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サイレックス・テクノロジーは5月29日、文教市場向けに普及するタブレット端末への対応を強化することを目的に、Network Display Adaptorの管理用ソフトウェア「NetDA Manager」をWindows8に正式対応すると発表した。
教育情報サイト「リセマム」(運営:イード)は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、5月28日に「イード・アワード2013 電子辞書 顧客満足度」を発表。中学生の部ではカシオのEX-word(エクスワード)、高校生の部ではシャープのBrain(ブレーン)が最優秀賞を受賞した。
ジャストシステムは5月21日、タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ」の「小学生英語」を7月1日より開講すると発表した。「スマイルゼミ」の小学生コース会員が追加して受講でき、会費は1か月1,980円から。本日より受講の申し込みを受け付ける。
NTTラーニングシステムズが運営する教育用プラットフォームManavino(マナビノ)は、教員採用試験対策用のドリル講座「県別そっくりテスト」を公開した。教員試験に特化した同講座は、スマートフォン・タブレットなどで使うことができ、効率的な学習が可能だという。
ソフトバンクモバイルとエデュアス、東京大学先端科学技術研究センターは、特別支援教育関係者や保護者を対象とした「魔法のランププロジェクト」全国セミナーを、7月21日から全国8会場で開催する。
クアルコムは5月16日、通信制のルネサンス高等学校・ルネサンス豊田高等学校を支援し、同校の生徒にタブレットを配布する「タブレット×デジタル教科書」プロジェクトを開始すると発表した。
5月13日に学習効果と生産性の向上を図るデジタルペーパー端末の開発と実証実験の実施を発表したソニーは、EDIXに端末を出展し来場者の注目を集めている。「見やすい」「書きやすい」「軽い」といったデジタルペーパーの特徴を生かした端末となっている。
朝日新聞は、学校教育向けにジャンル分けしたニュースコンテンツ「朝日新聞 select for school」を5月15日から17日まで開催されるEDIXにて紹介している。学校での調べ学習やグループ学習、教員の教材づくりに役立つという。
チエルは5月15日、韓国のハンビット初等学校にタブレット対応の授業支援システム「T-CAT(Tablet Computer Assisted Tool)」を導入し、共同研究を7月より開始すると発表した。
日本教育工学会は、論文誌の特集号「1人1台端末時代の学習環境と学習支援」に関する研究成果を募集する。論文は電子投稿で受け付ける。投稿原稿提出締め切りは2014年2月5日。ただし、2月12日までは論文を改訂することができる。
大阪国際学園は、Twitter、mixi、facebookなどのソーシャルメディアの利用上の注意点をまとめた小冊子「ソーシャルメディアの危険な落とし穴」を発行し、インターネット上に公開している。若者向けにマンガを取り入れて、わかりやすく解説している。
女子中高生が欲しいデジタル機器の1位はスマートフォンで、女子高生の半数、女子中学生の3割以上がすでに利用していることが、「魔法のiらんどライフスタイル調査2013春」の結果から明らかになった。
立命館大学は、「全国高校ソフトウェア創作コンテスト(ICT Challenge+R2013)」を開催する。8月19日まで、高校生ならではのオリジナリティーあふれるソフトフェア作品を募集している。
日本トイザらスは4月26日より、Amazonのタブレット「Kindle Fire HD」および電子書籍端末「Kindle Paperwhite」、Kindleのアクセサリー類を全国約150店舗のトイザらス店舗で販売を開始した。
LINEグループのデータセンター・インターネット関連事業会社のデータホテルは、同社が提供する教育機関向けクラウドサービスのアカデミック・ソリューション「Campus4」のオプションサービスとして、「LINE@」の提供を開始した。
ソフトバンクモバイルは4月23日、高校生向けフィルタリングサービス「ウェブ利用制限(弱)プラス」に、無料通話・無料メールアプリ「カカオトーク」を追加したと発表した。