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e-ラーニングに関するサービスのさまざまなコンテンツを提供するイー・ラーニング研究所は8月12日、小金井市立前原小学校との共同プロジェクトを開始することを発表した。フォルス学習システムを導入し、タブレット端末500台を貸与する。
クックパッドは、特集「夏休みの宿題に、料理で自由研究しよう!」をWebサイトで公開している。「魔法の焼きそば」や「増える!?アイスバー」など、知的好奇心を高められるような自由研究のヒントを動画や記事で紹介している。
ヤフーは、学生向け開発イベント「Hack U 2016」の全国大会を開催するにあたり、東京会場予選の出場申込みの受付けを8月10日午後7時より開始する。全国5都市で予選大会を行い、2017年2月に秋葉原で決勝大会を開催する。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は7月より、「低年齢の子どもとインターネット」をテーマに第8期の調査・研究活動を開始した。保護者支援のための情報の整理に着手し、2017年3月に報告書を公開する予定。
ワオ・コーポレーションとスイッチサイエンス、ドコモgaccoの3社は共同で、小学生対象の「プログラミング体験ワークショップ」を8月21日に東京2会場と大阪1会場で開催する。各会場のようすがライブ中継されるため、オンラインでも参加できる。
松戸市は、2016年5月より実施している放課後の学習支援事業のなかで、クラウド型学習システム「すらら」を使った少人数制授業を実施している。生活困窮世帯などの小中学生が対象で、学校が夏季休暇中も継続している。
LINEは8月3日、東京都渋谷区と行政サービスのIT化による地域課題の解決に向けて、「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結したと発表した。区内の小中学校向けにさまざまなリテラシー教育の実施を目指す。
「Kicksジュニアエリート」プログラミング教室は、8月25日・26日に名古屋市北区にある「イオンタウン名西店」で、夏の親子特別イベント「レゴロボPK対決」を開催する。対象は年長~小学4年生。参加費は500円(税込)。予約は不要。
千葉県柏市は、平成29(2017)年度中に市内すべての小学校でプログラミング教育の実施を目指す。教職員研修や数校での実証授業を経て、2017年5-7月に授業実施、2018年2月には柏市プログラミングコンテストの開催を検討しているという。
西日本最大級の教育ICT総合展「関西教育ICT展」が、日本教育情報化振興会・大阪国際経済振興センター・テレビ大阪・テレビ大阪エクスプロ主催、総務省・文部科学省ら後援のもと、大阪市住之江区にある国際展示場「インテックス大阪」で開幕した。
マピオンと学研プラスは8月4日、写真と地図を使った自由研究のレポートが作成できるサービス「自由研究おまとめブック」を提供開始した。写真と地図を利用する、理科の観察日記や社会科の調べ物学習が簡単にまとめられる。
江崎グリコは、ポッキーやビスコなどのお菓子を使ってプログラミングを学習できるスマートフォン用アプリ「GLICODE(グリコード)」を開発した。総務省の「プログラミング教育実施モデル 実証事業」に選定され、8月4日よりアプリの提供を開始した。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は、オンライン学習サービス「スタディサプリ」にて、小学生対象のプログラミング講座を8月3日から限定配信する。スタディサプリ会員以外でも無料で閲覧・利用可能。
プログラミングクラブネットワークは、子どもプログラミングパソコンの新デザイン「IchigoJam T」を発売する。あわせて、誰でも自由にIchigoJamの基板を発注できるよう、IchigoJam Tの「ガーバーデータ」を公開する。
学研エデュケーショナルは、8月19日と20日にロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」のサマーキャンプを開催する。「ロボットプログラミングで自由研究!」と題して、「自動ドアの制御」と「紙飛行機発射台」の2つの講座を開く。受講料は各9,720円(税込)。
受験ドクターは7月28日、「中学受験算数イメージde暗記アプリ」をリリースした。算数の解法に必要な「根本原理」を脳にインプットする「イメージ学習法」を用いた学習アプリで、価格は840円。APP Storeよりダウンロードできる。