Googleレンズ、読めない単語の発音確認など新機能

 Google Japanは2020年5月11日、スマートフォンをかざすだけで身の回りにあるものを調べられる「Googleレンズ」に、勉強や仕事にも役立つ新機能を追加したと発表した。読めない単語の発音確認や、知らない言葉の検索ができる。

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 Google Japanは2020年5月11日、スマートフォンをかざすだけで身の回りにあるものを調べられる「Googleレンズ」に、勉強や仕事にも役立つ新機能を追加したと発表した。読めない単語の発音確認や、知らない言葉の検索ができる。

 Googleレンズは、カメラや写真を使って目の前にあるものを検索したり、周囲のものについて調べたり、作業を効率化したりすることができるアプリ。外国語の自動翻訳や、動物・植物の名前や種類を調べることなども可能。アプリは、GooglePlayやAppStoreから無料でダウンロードできる。

 Googleレンズの新機能は、「読めない単語の発音確認」「知らない言葉の検索」「紙のテキストをパソコンにコピーする」の3点。これまでも英語やスペイン語、中国語など100以上の言語の単語を翻訳できたが、新たに読み上げるための機能が追加され、読めない単語の発音を確認できるようになった。また、単語やフレーズの発音練習にも活用できる。

 「知らない言葉の検索機能」追加により、Google検索の結果が新しくインラインで表示されるようになった。調べたい複雑なフレーズや単語を選択するだけで検索結果が見やすく表示されるため、これまで以上にすばやく意味や詳細を調べられる。

 これまでもGoogleレンズを使って手書きのメモや書類のテキストをスマートフォンで簡単に読み取りコピーできたが、今回新たに、読み取ったテキストをパソコンにすばやくコピーペーストできるようになった。Googleレンズでテキストを選択し、「パソコンにコピー」をタップすると、Chromeでログインしている別のデバイスにコピーペーストすることができる。

 新機能はすでに提供開始しており、AndroidのGoogleレンズアプリとiOSのGoogleアプリで利用できる。ただし、音声で読み上げる機能は、現時点でAndroidのみ利用でき、iOS向けには近日中に提供開始予定。
《工藤めぐみ》

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