2019年10月の教育ICT 先生ニュース記事一覧

LINE、無料のプログラミング学習プラットフォーム一般公開 画像
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LINE、無料のプログラミング学習プラットフォーム一般公開

 LINEは2019年10月31日、プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」の一般公開を開始した。「LINE entry」を活用して、学校の先生がプログラミング授業を行えるほか、家庭でも子どもたちが遊んだり、保護者が子どもに教えたりすることもできる。

横浜市、部活動の遠隔指導…競技経験ない教職員の負担軽減 画像
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横浜市、部活動の遠隔指導…競技経験ない教職員の負担軽減

 横浜市は2019年10月28日、「産学官協働によるICTを活用した部活動支援」として、ソフトバンクと桐蔭横浜大学と連携して中学校部活動の遠隔技術指導に取り組むことを公表。競技経験のない教職員の精神的な負担の軽減などを目的に試行実施される。

大学スマホサイト総合ランキング、1位・2位が逆転 画像
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大学スマホサイト総合ランキング、1位・2位が逆転

 日経BPコンサルティングは2019年10月25日、「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査2019-2020」を発表した。総合ランキング1位は「名古屋市立大学」、2位は「東京工科大学」が選ばれ、前回(2018-2019)の1位と2位が入れ替わった。

小学校プログラミング教材「パピスタ教科シリーズ」12月発売 画像
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小学校プログラミング教材「パピスタ教科シリーズ」12月発売

 タイムソフトは、小学校プログラミング教育の一斉授業を可能にするプログラミング教材集「パピスタ教科シリーズ」を開発した。2019年12月1日より販売を開始する。販売価格はそれぞれ3万3,000円から。

新たな教育展開を導く、子どもの関心の「見える化」iTeachersTV 画像
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新たな教育展開を導く、子どもの関心の「見える化」iTeachersTV

 iTeachers TVは2019年10月23日、教育ICT実践プレゼンテーション「教育の未来を切り開く、子どもの関心を『見える化』」を公開した。ゲストスピーカーは、前編が玉川大学学術研究所の山田徹志氏、後半が玉川大学工学部教授の大森隆司氏。

スタディプラス、成績Apシステムと連携…学習データ自動収集 画像
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スタディプラス、成績Apシステムと連携…学習データ自動収集

 スタディプラスは、学習塾で利用されるデジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC」を開始した。TripleWinが提供する教材「成績Apシステム/Ap教科書ナビ」と提携を開始し、学習データの自動収集が可能になった。

「アイケアモニター」ワーママ活用術…1台で仕事も子育てもストレスフリーに 画像
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「アイケアモニター」ワーママ活用術…1台で仕事も子育てもストレスフリーにPR

 仕事にも子どもの遊びや学びにも、日常的にパソコンを使う我が家。これまで使っていなかった「アイケアモニター」を導入して家族4人で1か月使ってみてわかったメリットとは? 親子の目の健康を守る、目に優しいアイケアモニターBenQ「GW2480T」のワーママ活用レポート。

プリモトイズ、小学校でのプログラミング授業事例を複数公開 画像
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プリモトイズ、小学校でのプログラミング授業事例を複数公開

 プリモトイズでは現在、プログラミング教育をスタートする学校向けに、学習指導要領に沿った教材別ヒント集を開発、販売。複数の導入事例をWebサイトで公開している。

教職課程のICT、学生の視点から見る課題とは…iTeachers TV 画像
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教職課程のICT、学生の視点から見る課題とは…iTeachers TV

 iTeachers TVは2019年10月9日、玉川大学工学部3年生の井口ゆずかさんによる教育ICT実践プレゼンテーション「教職課程で学べること、学べないこと」を公開した。学生目線から見た教職課程の課題点などを紹介する。

小学校プログラミング教育の指導案集、文科省が公開 画像
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小学校プログラミング教育の指導案集、文科省が公開

 文部科学省は2019年10月3日、「小学校プログラミング教育に関する指導案集」を教育の情報化の推進Webサイトに掲載した。15の指導案が132ページにわたって紹介されている。

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