インターネットイニシアティブ(IIJ)は2020年4月8日、新型コロナウイルス感染症の影響による全国の教育機関の休校処置を踏まえ、オンライン授業や学習環境を支援するため、対象条件を満たす25歳以下の者へ30GBのデータ量(クーポン)を無償提供すると発表した。
KDDIと沖縄セルラーは、25歳以下の人を対象に、データ通信が使い放題となる4つの料金プランのいずれかに2020年4月中に申し込んだ場合、月額料金から2,000円を2か月間割り引く「U25データ通信料割引」を実施している。
一部のSNSには利用規約で年齢制限が設けられているが、保護者の4割は年齢制限について「知らなかった」と答えていることが東京都の調査からわかった。また、スマホを持っている小学生の約3割は、SNSを通じて知らない人とやり取りをしたことがあるという。
LINEが運営するライブドアニュースは2020年4月3日と4日、宇宙の星々の動きをシミュレートできるゲームタイトル「Universe Sandbox 2」を、国立天文台・水沢VLBI観測所所長の本間希樹氏が解説する動画をYouTubeにて公開する。
NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIは2020年4月3日、新型コロナウイルス感染症流行に伴う支援措置として、25歳以下のユーザーを対象に、追加データの購入料金を最大50GBまで無償化することを発表した。
LINEとワンメディア、GOは2020年3月30日、新型コロナウイルス感染危機に対する正しい情報を発信するプロジェクト「想像力で世界を救え」を発足させたと発表した。国際連合(国連)が推奨する行動ガイドラインに基づいた、新型コロナウイルスへの正しい対応を発信していく。
セントラル警備保障は2020年3月24日、「親子間でのスマホ利用に関する調査」の結果を発表した。子どものスマートフォンの利用を「心配していない」という親の割合は、父親が母親の2倍になった。
東京都は2020年3月27日、LINEを活用した相談・情報提供サービス「東京都 新型コロナ対策パーソナルサポート」を開始。基礎情報、健康状態などを入力することで、チャットボットがひとりひとりに応じた対処法を案内する。
SAPIX YOZEMI GROUPは2020年4月13日から5月15日の期間、難関大学を目指す小学生から高校生および保護者を対象として、代々木ゼミナール・Y-SAPIX共催の「大学入試分析会2020」を動画で配信する。
日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、「プロ野球 “バーチャル”開幕戦 2020」を3月29日(日)より開催する。
ネオスは2020年3月25日、文理が提供する無料の学習記録アプリ「学びサポート」の開発を行ったと発表。子どもが日々学習に取り組んだ時間を記録し、教材や科目別などに分けて管理・確認することができる。
新型コロナウイルスの影響により映画館が閉鎖されていることを受け、米国での「ソニック・ザ・ムービー」デジタル版の早期配信が決定。
18日(水)、株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのショーにスポットを当てたスペシャル動画を配信することを発表した。翌19日(木)~4月30日(木)までの期間限定で配信する。
ネットスクール「クラスジャパン小中学園」を運営するクラスジャパン学園は2020年3月28日、世界中の10代の子どもたちに向けて、オンラインワークショップ「クラスワールド for Students」を開催する。参加無料。
集英社は、YouTube「ジャンプチャンネル」にて、話数&期間限定で「週刊少年ジャンプ」連載漫画のアニメの無料配信を開始した。 同チャンネルは、「子供たちはじめ外出が難しい方々に(中略)週刊少年ジャンプアニメーションを楽しんで頂ければ」とコメントしている。
「ネット・ゲーム依存症対策条例議案」が原案可決。先日はパブリック・コメントの実施結果も発表されていました。