LINEは28日、ユーザーが制作したスタンプを販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」について、スタンプクリエイターの実態調査結果を公開した。実施期間は8月13日~18日で、スタンプを販売している日本国内のクリエイター893名が対象。
楽天グループのKoboは26日(現地時間)、IP67の防水機能に対応した電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」を発表した。10月に北米や欧州で発売され、北米での価格は179.99ドル。
学研ステイフルは26日、「スマホde顕微鏡」を発売した。同製品は本体の上にスマートフォンをのせ、カメラアプリを起動させるだけで、顕微鏡画像や動画を撮影・録画することができるというもの。
文部科学省は8月27日、子どもの情報モラルを考えるキャンペーン「子供のための情報モラル育成プロジェクト」を開始した。スマートフォンの利用を家族で考えるよう提案するスローガンやロゴマークも活用しながら、情報モラルを育成する取組みを推進していく。
中学生がもっとも長い時間使用しているデジタル機器は「スマートフォン」で、平均使用時間は平日が1日80分、休日が1日100分に上ることが、ジェイアイエヌが8月26日に発表した「子どものデジタル環境の現状と保護者の意識」調査結果より明らかになった。
小学生の携帯電話端末所有率は58.2%に上り、このうち30.3%が学校へ持ち込んでいることが、MMD研究所が8月22日に発表した「小学生の子どもを持つ母親の携帯電話端末に関する利用実態調査」結果より明らかになった。
HTCは19日(現地時間)、フラッグシップモデル「HTC One(M8)」にOSとしてWindows Phone 8.1.1を搭載したスマートフォン「HTC One(M8) For Windows」を発表した。米キャリアのVerizonが99.99ドル(2年契約付き)で発売する。
KDDIと沖縄セルラーは20日、2014年夏モデルとして発表したAndroidタブレット「ASUS MeMO Pad 8」(ASUSTek製)を22日から発売すると発表した。女性も手に取りやすいパールホワイト、パウダーピンク、メタリックブルーの3色を用意する。
小学生の子どもが携帯電話を持つことに対して49.6%の母親が賛成しており、実際の所有率は、小学5年生が46.9%、小学6年生が48.4%と半数近くに上ることが、MMD研究所の調査結果より明らかになった。
ソフトバンクモバイルは8月18日、米スプリントとの初めての共同開発モデルとなる5インチスマートフォン「AQUOS CRYSTAL(アクオスクリスタル)」を発表した。また5.5インチ液晶搭載の「AQUOS CRYSTAL X」の開発も発表。いずれもシャープ製。
京セラの米国法人が、タフネス仕様のAndroidスマートフォン「Hydro」シリーズの新モデルで4.5インチ液晶の「Hydro Life」を発表した。米T-Mobileなど米国のキャリアで発売される。