子どもを連れ去る事件が2014年に入ってから相次いでおり、1月には相模原市、7月には倉敷市で連れ去られた小学生が保護された。これらの事件を受け、子ども向け携帯電話と連携して居場所を把握することができるプランが注目されているという。
クックパッドは11月25日、料理写真を日付で自動整理するiPhoneアプリ「お料理アルバム」を提供開始した。いつ、何を料理したかを簡単に振り返ることができ、毎日の献立作りに役立つ。アプリは無料で利用できる。
HTC NIPPONは20日、Android 5.0搭載の8.9インチAndroidタブレット「Nexus 9」のWi-Fiモデルを29日から国内販売すると発表した。価格は16GBが39,900円、32GBモデルが45,900円(いずれも税抜)。
中学受験を目指す小学生が電子辞書を持っている割合(家族共用も含む)は、学年が上がるにつれて高まり、6年生では44.8%に上る。また、上位クラスほど所有率が高い傾向にあることが、浜学園が11月18日に公表した調査結果より明らかになった。
Nokiaは18日(現地時間)、Nokiaブランドとして初のAndroidタブレット「N1」を発表した。7.9インチディスプレイを搭載し、価格は249ドル。2015年第1四半期に中国で発売する予定。
東芝は19日、ワコムが開発した新方式「アクティブ静電結合方式」を採用したWindowsペンタブレット「dynabook Tab」シリーズ3モデルを発表した。12月下旬から順次発売される。
チャイルド社と大日本印刷(DNP)は共同で、幼児教育用のデジタル教材「チャッピーデジタル教室」を開発したと11月19日に発表した。小さな子どもでも操作しやすい24インチの大型タブレットに最大150のコンテンツを搭載している。
Lenovo Japanは15日、プロジェクターを内蔵した13.3インチAndroidタブレット「Yoga Tablet 2 Pro」を国内で発売した。価格はオープンで、直販価格は64,584円。
アメリカ、ロサンゼルス発。子供向けのスマートウォッチがクラウドファウンディングのキックスターターに登場した。
ワイモバイルは、同社初のAndroidタブレットで8インチ液晶搭載の「MediaPad M1 8.0 403HW」(ファーウェイ製)を12月4日に発売する。LTEモデルで、通話には対応しない。
ワイモバイルは13日、Android 5.0を搭載する「Nexus」シリーズの新モデルで6インチスマートフォン「Nexus 6」を12月上旬以降に発売すると発表した。一括払いでの端末価格は32GBモデルが69,600円、64GBモデルが79,200円(いずれも税別)。
子育て中の母親は、長子の年齢によってスマートフォンの用途が異なることが、博報堂こそだて家族研究所がまとめたレポートからわかった。長子が0~3歳の母親は「ブログ・SNS」「写真・動画の管理」、10~12歳の母親は「ゲーム」などの利用が高い傾向にあった。
ソフトバンクモバイルは14日、ウェアラブル端末を利用した実証実験を、2015年1月中旬に福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)で実施することを発表した。
学生がモバイルノートパソコンに求める要件の1位は「軽さ」であることが、「ビジネスモバイル最強化計画」編集部が、全国の学生を対象に実施した調査結果からわかった。2位は「起動の速さ」と「バッテリーの持ち時間の長さ」だった。
歩きスマホによる事故防止に向けて、注意喚起の立て看板に加え、フィードバックや増減を示すメッセージを設置することで大きな効果が見られたことが、近畿大学の学生が調査した結果より明らかになった。
イオンとビッグローブは11月14日、保護者用「イオンスマホLTE」と子ども用「イオンスマホ(3G)」の2台セットを「親子セット」として月額3,980円(税別:税込価格は4,298円)で発売する。