小学生のケータイ所有率は6割、うち3割が学校へ持参

 小学生の携帯電話端末所有率は58.2%に上り、このうち30.3%が学校へ持ち込んでいることが、MMD研究所が8月22日に発表した「小学生の子どもを持つ母親の携帯電話端末に関する利用実態調査」結果より明らかになった。

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小学生の携帯電話端末所有率
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  • 子どもに携帯電話端末を持たせる必要性
  • 子どもに携帯電話端末を持たせる必要があると思う理由
  • 子どもに携帯電話端末を持たせていない母親の購入意向
  • 携帯電話端末の学校への持込み
 小学生の携帯電話端末所有率は58.2%に上り、このうち30.3%が学校へ持ち込んでいることが、MMD研究所が8月22日に発表した「小学生の子どもを持つ母親の携帯電話端末に関する利用実態調査」結果より明らかになった。

 同調査は、小学生の子どもを持つ20歳~49歳の女性を対象に携帯電話端末に関してインターネット調査を実施し、670人の有効回答を得た。調査期間は8月6日~8月8日。

 小学生の携帯電話端末所有率は58.2%に上る。持たせる必要性を感じるか聞いたところ、「必要性を感じる」17.3%と「必要性をやや感じる」39.7%の合わせて57%が必要性を感じている。その理由は、「災害や事故の時など緊急時に連絡が取れるようにしたいから」がもっとも多く77.0%、「子どもがどこにいるかわかるようにしておきたいから」63.6%、「塾などの習い事の際に連絡が取れるようにしたいから」49.7%が続いた。

 子どもに携帯電話端末を持たせている母親390人に、携帯電話端末を学校へ持ち込ませているか聞いたところ、「学校は禁止しているので、持たせていない」39.0%と「持たせていないし、学校の携帯持込みルールはわからない」27.7%の合わせて66.7%が学校へ持ち込んでいない。「持たせているし、学校も許可している」14.6%と「持たせているが、学校は禁止している」11.8%、「持たせているが、学校の携帯持込みルールはわからない」3.8%の合計30.3%が学校へ持ち込んでいる。

 一方、子どもに携帯電話端末を持たせていないと回答した母親280人を対象に、子どもへの携帯電話端末購入意向を聞いたところ「あまり購入したいとは思わない」44.6%と「購入したいとは思わない」27.9%の合わせて72.5%の母親が購入したいとは思っていないことがわかった。
《工藤めぐみ》

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