インコム・ジャパンは29日、1円単位で額面を選べる「Amazonギフト券 バリアブルカード」を発表した。セブン-イレブン店舗で6月29日より、ファミリーマート店舗で7月7日より販売を開始する。
デジタルハリウッドは、LITALOCO(リタリコ)が運営する子ども向けIT×ものづくり教室の「Qremo(クレモ)」と共同で、「はじめてのアプリ開発」を開講する。会場は「Qremo」が主催するサマーラボ内で、7~8月全20回開催。各回定員12名。
フランスのNetatmo(ネタトモ)は、顔認識技術を搭載したスマートホームカメラ「Welcome」を26日から日本国内にて販売を開始した。自宅の出入り口付近に設置すれば、あらかじめ登録したユーザーの顔を認識し、帰宅した人の情報をスマートフォンなどに通知する。
内閣府は6月、保護者向け普及啓発リーフレット「ネットの危険からお子さまを守るために、保護者ができること」を公開した。子どものインターネット利用に起因したさまざまな問題が発生していることから、保護者ができる3つのポイントを紹介している。
静岡大学とカスペルキーが、小学4年生から中学3年生の子どもと保護者向けの検定サービス「ジュニアスマホ検定」を共同で開発し、無償提供を開始した。スマートフォンなどでのインターネット利用状況や、モラル・セキュリティー・法などに関する質問を検定形式で行うもの。
大阪市教育委員会では、家庭教育に役立つ情報を集めた「親力アップサイト」を開設している。「子どもの嘘」や「はじめての小中学校」など、さまざまな内容のコラム集に6月23日、第50号として「親子いっしょに読書」が加わった。
インフォニアは6月15日、iOS向け育児日記共有アプリ「子ある日和」をリリースした。子育て中の母親と父親が二人で一緒に記録して作る、育児日記共有アプリ。育児と少し疎遠になってしまいがちな父親でも、子や母をいつでも身近に感じることができるようになっている。
大幸薬品は、家族の健康を気遣う母親やお子さまに向けて除菌の大切さを伝えるムービーを公開している。ムービーには「除菌戦士ジョキンジャー」が登場し、本格アクションを交え幼稚園児に除菌の大切さを伝えている。
IPAは、6月12日、「家庭内における無線LANのセキュリティ設定の確認を」とする注意喚起を発表した。これは、一般家庭で使用されている無線LAN機器が、その通信内容を傍受され、無線LAN環境を不正に利用されたとの報道を受けたもの。
Amazing Sports Lab Japanとイースリーは共同で、日本全国のサッカースクール情報を収集できる専門ポータルサイト「ケリなび」をオープンした。護者やスクール運営者の要望に応えるために、少年サッカー保護者向け情報サイト「サカイク」サイト内に開設された。
ALSOKとイトーヨーカ堂は5日、モバイル見守りセキュリティ「まもるっく」とランドセルの同時購入プランを、7月1日からイトーヨーカドーの店頭にて販売開始することを発表した。サービスの利用には毎月の基本料金と1回につき6,000円(1時間)の駆けつけ出動料金が必要。
文部科学省は6月3日、教育委員会や学校の情報モラルに関する取組みをまとめた「情報モラル実践事例集」を教育の情報化サイトに掲載した。「教育委員会主体型」「学校・生徒主体型」「地域主体型」の計32の事例を紹介している。
センジュが提供している、パパ・ママのための子どもとお出かけ応援アプリcomolibが、5月28日にAndroidアプリの提供を開始した。価格は無料。対応端末は、Android4.1以降のスマートフォンやタブレット。