デジタルハリウッドは、LITALOCO(リタリコ)が運営する子ども向けIT×ものづくり教室の「Qremo(クレモ)」と共同で、「はじめてのアプリ開発」を開講する。会場は「Qremo」が主催するサマーラボ内で、7~8月全20回開催。各回定員12名。 この講座ではデジタルハリウッドが提供する「JointApps(ジョイントアップス)」というアプリ制作体験アプリを使用し、自分の声で演奏する楽器のアプリを作る。プログラミング未経験でも、楽しみながらアプリを制作することが可能という。 JointAppsは、「きっかけ」「アクション」「表示」「データ」4種類のブロックのつながりと、ページの移動でアプリを作成するため、Scratchなどのビジュアルプログラミングツールと違って、各ページを構成する要素は何か、ということを強く意識して考えなければいけないという。 まず何が作りたいのかを考えて要素を整理・設計し、論理的に作り上げるという経験は、その後のビジュアルプログラミングツールの学習や、プログラミング記述学習へのステップアップに役立てられる。 作成したアプリは、保護者のスマートフォンで持ち帰ることができる。◆はじめてのアプリ開発日時:7月11日(土)10:00~12:30※無料開催、デジタルハリウッド大学院とのコラボによる保護者向けセミナー付7月15日(水)19:00~20:307月16日(木)15:00~16:307月19日(日)17:00~18:307月22日(水)19:00~20:307月23日(木)15:00~16:307月24日(金)15:00~16:307月26日(日)17:00~18:30など、7月・8月全20回、1回90分。会場:Qremo渋谷校対象:小学3年生以上の子どもとその保護者定員:各回12名(先着順)費用:5,000円(税抜)※7月11日(土)のみ無料開催講座の詳細・申込み方法はWebサイトを参照