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電通こころラボが9月30日に発表した、全国5万人を対象とした「日本人の幸福度調査」によると、日本人の幸福度を10段の階段で例えると5.5段目で、心の季節は「秋」であることが明らかになった。
「いじめ防止対策推進法」が9月28日、施行された。国や地方自治体、学校などの責務を明記し、いじめ防止の基本方針策定、専門家らによる組織設置なども義務付けている。
法務省は、9月30日から10月4日を全国一斉の「子どもの人権110番」強化週間とし、期間中毎日、電話受付時間を延長して、子どもたちからの相談を受け付ける。
パナソニックは9月20日、同社が販売している防犯ブザー「110番ブザー BH-224P」に規定の音量値を下回る製品が含まれていることを発表した。無料で対象商品を代替品に交換する対応をとっている。
米国ウィスコンシン州のラシーヌ・カウンティーにて、ゲーム機の電源プラグを抜かれた17歳の青年が母親に激昂し、裁判所からゲーム禁止令を出されるという事件が発生しました。
ヤマハ音楽振興協会は10月12日、Bunkamuraオーチャードホールにて第42回インターナショナルジュニアオリジナルコンサートを開催する。国内から6組、英国、カナダ、シンガポールなど海外の国と地域から5組の子どもたちが出演し、国際色豊かなステージを創り上げるという。
トムソン・ロイターは、10月7日より予定されているノーベル賞に先駆け、「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を発表した。日本からは、東京工業大学の細野秀雄氏、大隅良典氏、東京大学の水島昇氏の3名が受賞した。
京都大学、京都モデルフォレスト協会、京都府、住友生命保険は、竹の環(わ)プロジェクト「竹林保全ボランティア」を、10月19日に京都大学桂キャンパス内で開催する。これにあたり、小学校高学年以上の参加者を100名募集する。
厚生労働省は9月20日、子育てサポート企業への「くるみん認定制度」の効果について発表した。くるみん認定を受けている企業の方が受けていない企業と比べて、複数の男性が育児休業を取得している割合が高いことが明らかになった。
学生が「生活が苦しい」と感じる要因は、収入に占める仕送りやこづかい、奨学金、アルバイトの比率によることが、学生生活実態調査の結果からわかった。親からのこづかいや仕送りの多い学生ほど、学生生活に対する充実感が高く、「生活が楽」と感じる割合も高かった。
大学1年生の約3割が「将来、海外で働きたい」と考えていることが、リクルートの就職ジャーナルの調べで明らかになった。男子学生よりも女子学生、理系学生よりも文系学生の方が、海外志向の学生が多いという。
ベネッセコーポレーションは9月19日、来春小学校入学を控えた保護者向けのサイト「マンガでわかる入学準備やっておきたいリスト30」をオープンした。月別の「やること」をマンガも交えてわかりやすく紹介しており、進研ゼミ受講者以外も自由に見ることができる。
9月19日の「中秋の名月」にちなんで、Googleロゴは、「お月見」になっている。アストロアーツによると、暦の関係で中秋の名月は必ずしも満月になるとは限らず、中秋の名月当夜の満月は、2013年を最後に2021年まで見られないという。
9月19日は「中秋の名月」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)では9月19日の月の出から2時間ほど、動画撮影した「中秋の名月」をインターネット中継する。神奈川県相模原市のJR淵野辺駅前ではパブリックビューイングも行う。
埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の知事および、横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市の市長は、5月15日に開催された「第63回九都県市首脳会議」において、「子どもの笑顔を守る共同宣言」を行った。
警察庁は9月17日、平成25年上半期の児童虐待検挙状況を発表した。平成24年上半期と比べ、児童虐待事件の検挙件数は10.9%減の221件、被害児童数は11.1%減の224人となった。