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「日本人の野菜摂取不足」が深刻な問題になっているという。「ファイブ・ア・デイ協会」では、問題解消を目的に、2016年3月より毎月31日を「菜(さい)の日」に制定している。また、カゴメは3月31日、「子どもの野菜摂取」に関する意識調査の結果を発表した。
耳にすることも多くなった、子どもの「発達障害」。最近では、子どもが発達障害を抱えているかどうか検査するのに、半年待ちとの声もある。第4回では、まずは我が子の発達に関して心配になったら、どこに相談するべきかを紹介する。
経済同友会は3月30日、「子どもの貧困・機会格差の根本的な解決に向けて―未来への投資による真の総活躍社会の実現―」と題した提言を発表した。子どもの貧困対策に社会全体で取り組む必要性を訴え、義務教育の完全無償化などの具体策を示している。
旅行予約サービス「楽天トラベル」は、4月29日~5月7日の国内宿泊の予約人泊数をもとに、2017年ゴールデンウィークの国内旅行動向を発表した。全体の動向として、早期予約が増加。また、前年と比べ人気が上昇したエリアのランキングで、青森県が1位を獲得した。
コクヨは4月26日、テープを引くだけで1枚ずつ取り出せる丸シール「カラーラベル(しっかり貼れる・丸型)」を発売する。シールを楽にはがせ、持ち運びや保管にも便利な形状。超強粘着タイプで、しっかり貼り付く。
4月こと座流星群が4月22日午後9時頃にピークを迎える。アストロアーツによると、月明りの影響が小さく好条件だが、1時間あたりの出現数は5個程度と予想される。母天体はサッチャー彗星。
コトラボが神奈川県との協定にもとづき作業協力を行った神奈川県公園オープンデータが完成し、3月29日午前10時より神奈川県のWebサイトで公開された。県内の公園約7,800か所の情報を公開しており、公園情報アプリ「PARKFUL」にも順次掲載される。
厚生労働省は3月28日、「21世紀出生児縦断調査(平成13年・2001年出生児)」について、特別報告を発表した。同一個人約3万人を13年にわたり追跡縦断調査する内容で、今回は、このデータを改めて分析した結果をとりまとめ、報告を行った。
リクルート住まいカンパニーは3月28日、「2017年版SUUMO住みたい街ランキング関西版」を発表した。住みたい街は「西宮北口」が5年連続1位に輝いた。「西宮北口」はファミリー層からの評判も高かった。
平成29年度(2017年度)予算案が3月27日に成立した。一般会計の総額は97兆4,547億円にのぼる。返済の必要がない「給付型奨学金」の創設や、待機児童解消に向けた保育の受け皿拡大などが盛り込まれている。
NTTドコモは、「子どもの未来応援マッチングネットワーク推進協議会」の仕組みを通じて、「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」に所属する26団体に対し、計500台のタブレット端末を寄贈すると発表した。子どもの学習や放課後活動に活用される。
お酒を飲むと赤くなりやすい人は、骨粗しょう症による大腿骨近位部骨折をおこしやすくなることが、慶應義塾大学医学部の研究結果より明らかになった。ビタミンE摂取が骨折予防に効果があるという。
厚生労働省は3月27日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が88.5%、助産師が93.0%、保健師が90.8%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
東京都福祉保健局は、子育て支援と動物愛護に関する情報についてWebページをリニューアル。フロー図を活用し、都民が知りたい情報によりアクセスしやすくなった。
大阪府は、大阪府の海岸で採取した天然アサリ、大阪府海域で漁獲されたアカガイおよびトリガイから、国の定める規制値を超える麻痺性貝毒が検出されたと発表した。安全性が確認されるまでの間、大阪府の海岸で採取された天然アサリなどを食べないよう呼びかけている。
東京都交通局は3月21日、荒川区内にある都電荒川線の停留場に副名称を設定すると発表した。熊野前停留場に「首都大学東京荒川キャンパス前」、荒川二丁目停留場に「ゆいの森あらかわ前」という副名称をそれぞれ付ける。