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国土交通省は8月17日、平成29年(2017年)のお盆期間における高速道路・国道の交通状況速報を掲載した。高速道路におけるお盆期間の交通量は昨年(平成28年)と比較し約1%減少したものの、10km以上の渋滞回数は532回で、昨年より37回増加した。
日本人の平均寿命は男性が80.98年、女性が87.14年と男女とも過去最高を更新したことが、厚生労働省の平成28年簡易生命表より明らかになった。国別にみると、日本は男女とも世界のトップクラスだという。
コクヨグループのポスタルスクウェアは、旅先から自分宛てに送る旅はがき「わたしだより」を東京中央郵便局、名古屋中央郵便局、京都中央郵便局、博多郵便局の4局限定で2016年10月21日より販売している。各地域ならではの限定柄のポストカードなどがある。
帝国データバンクは8月15日、特別企画「女性登用に対する企業の意識調査」を公表。企業の女性管理職の割合は平均6.9%、役員は平均9.3%。企業の半数以上が「保育・幼児教育などの向上」「待機児童の解消」を重要視していることがわかった。
東京都交通局は、都内バス会社などと協力し、バスの日(9月20日)を記念したイベント「バスまつり2017 in 晴海」を9月16日、晴海客船ターミナルで開催する。入場無料。
情報処理推進機構(IPA)情報処理技術者試験センターは8月15日、平成29年7月度ITパスポート試験の合格者を発表した。応募者7,894人、受験者7,119人のうち、3,558人が合格した。合格者のうち2名は小学4年生(9歳)で、最年少記録を更新した。
保育、人材、介護サービスを展開しているライクは8月15日、20代から30代の働く女性500名を対象に行った「出産と仕事に関する実態調査」の結果を発表した。
国土交通省は、観光地へのわかりやすい案内に向けて、新たに39か所で交差点の標識に観光地名称を表示すると発表した。
2017年のお盆シーズンも後半。帰省先から帰路に着く家族も多いことだろう。渋滞長が30km以上となる東北自動車道、関越自動車道、東名高速道路の渋滞予報を中心に、8月14日(月)から16日(水)までの高速道路渋滞予測を紹介する。
ペルセウス座流星群が2017年8月12日(土)午後9時から13日(日)明け方に見頃となる。8月10日時点の天気予報によると、北日本や東日本は雲が広がりやすいが、西日本や沖縄は晴れる所が多く、流星観測のチャンスがありそう。方角や時間を情報を紹介する。
天気情報サイト「ウェザーニュース」を運営するウェザーニューズは8月10日、お盆休みの天気予報を発表した。8月11日~16日は、太平洋高気圧の張り出しが弱く全国的に夏空が広がる日はなさそう。ゲリラ雷雨に関する情報は、こまめにチェックが必要だという。
羽田空港国際線旅客ターミナル1階で国際線旅行者の病気・けがの治療などにあたる東邦大学羽田空港国際線クリニックは、夏休みやお盆休みを利用した海外旅行シーズンのピークに向けて、健康管理のポイントとアドバイスをWebサイトに掲載した。
2017年もお盆シーズン。NEXCO3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターなどは、8月5日から16日までの期間中における高速道路での渋滞予測を取りまとめている。首都高速道路の渋滞は10日がピークとされている。
JAF(日本自動車連盟)は、お盆期間中は高速道路でのパンクや燃料切れなどのトラブルが多発するとして、運転前のタイヤ空気圧チェックと早めの給油を呼びかけている。
科学技術・学術政策研究所は8月9日、日本や主要国の科学技術活動を客観的・定量的データに基づき体系的に分析した報告書「科学技術指標2017」を公表した。論文部分は、「科学研究のベンチマーキング2017」でより詳細に取りまとめている。
日本気象協会は8月8日、最新の10日間予報をもとにした2017年のお盆期間の天気情報を発表した。8月11日から16日のお盆の期間は、雲が多く蒸し暑い天気になりそう。暑さは13日をピークに14日以降は次第に和らぎ、東日本以北では平年より低い気温のところもみられる。