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日本学生支援機構(JASSO)は、災害被災者の家計急変に対して各種援助を行っている。大雪への適用は2023年1月24日からの鳥取県八頭郡智頭町を対象とした今回で2022年度3回目。現役学生への給付型・貸与型奨学金の他、返還中の人を対象にした減額や期限の延長も行っている。
Ridilover(リディラバ)、アソビュー、こうゆう(花まる学習会)の各代表と慶應義塾大学総合政策部・中室牧子教授は2023年1月26日、「子どもの体験格差解消プロジェクト」の発足を発表した。2025年までに1,000人の子供たちへの体験機会提供を目指す。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月23日~27日の注目ニュースを振り返ってみよう。
第95回記念選抜高等学校野球大会の選考委員会が2023年1月27日に開かれ、出場校36校が決定した。21世紀枠は城東(徳島)、石橋(栃木)、一般選考は彦根総合(滋賀)等3校が初出場する。組合せ抽選会は3月10日。大会は3月18日から14日間、阪神甲子園球場で開催される。
第95回選抜高等学校野球大会の選考委員会が2023年1月27日に開かれ、出場校が決定する。毎日新聞社と毎日放送は、スポーツナビにて展開する「センバツLIVE!」にて午後3時から無料ライブ配信を実施。午後3時半より選考委員会のようすを伝える。
大学入試センターは2023年1月25日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)本試験について、体調不良者と無症状の濃厚接触者の受験状況を公表した。本試験当日、別室で受験した無症状の濃厚接触者は前年度比92人増の412人だった。
文部科学省は2023年1月24日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。1月10日時点で公立学校の臨時休校は0.01%、学年・学級閉鎖は0.2%。冬休みの影響もあり、前回の2022年12月1日時点より大きく減少している。
日本労働組合総連合会は、学生の労働に対する意識や実態を把握するために「学生を対象とした労働に関する調査」を実施し、結果を公開した。学生の約7割にアルバイトの経験があり、そのうち約3割がアルバイト先で労働に関するトラブルに遭遇していることがわかった。
ウェザーニューズは2023年1月18日、花粉シーズンを間近に控え2023年の「花粉飛散傾向」を発表した。関東では、2月に入るとすぐスギ花粉の飛散が始まり、ピークは2月下旬から。飛散量は関東や東海、西日本で2022年よりも多くなる予想。
おしゃれ倶楽部は2023年3月5日まで、全12店舗で学生服の無料クリーニングキャンペーンを実施する。対象商品は、学生服・セーラー服・園児服で、1人1回限りで、3点までとする。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月16日~20日の注目ニュースを振り返ってみよう。
ムンディファーマは、「受験を控えた子供を持つ全国30歳以上の親」を対象に実施した「受験シーズンの感染症対策に関する調査」の結果を公開した。受験を控えた子供に関する心配事は「進路」や「成績不振」よりも「感染症」が高い結果となった。
大阪公立大学大学院医学研究科臨床感染制御学の井本和紀病院講師らの研究グループは、「新型コロナウイルス感染の後遺症」に関してアンケート調査を実施。新型コロナウイルスに感染後約1年が経過していても、半数以上の人に後遺症状が残っていることを明らかにした。
厚生労働省は2023年2月より、「親子のための相談LINE」を順次運行を開始する。子育てや親子関係について悩んだときに相談できる窓口で、試行的に実施している自治体にはすでに相談することが可能となっている。
シャプラニール=市民による海外協力の会は「あなたのはがきが、だれかのために。」キャンペーンを、2023年3月31日まで実施する。書き損じはがきや切手等を募集。バングラデシュで児童労働に従事している「家事使用人」の少女たちに教育等を届ける。
明光ネットワークジャパンは、中学3年生の子供をもつ保護者を対象に「受験生のサポートに関する実態調査」を実施し、結果を公開した。