文部科学省は2023年1月24日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。1月10日時点で公立学校の臨時休校は0.01%、学年・学級閉鎖は0.2%。冬休みの影響もあり、前回の2022年12月1日時点より大きく減少している。
文部科学省は、公立の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校において、新型コロナウイルス感染症の影響による「特定の学年・学級の臨時休業を行っている学校」「学校全体の臨時休業を行っている学校」を定期的に調査・集計している。
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