2022年8月の生活・健康 未就学児ニュース記事一覧

5-11歳の3回目接種へ…ファイザー社ワクチン承認 画像
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5-11歳の3回目接種へ…ファイザー社ワクチン承認

 厚生労働省は2022年8月30日、ファイザー社の新型コロナワクチンについて、5~11歳用の3回目接種を薬事承認した。5~11歳用の3回目接種は、2回目接種から少なくとも5か月経過した後に行うことができる。

待機児童、調査開始以来最少2,944人…西宮市130人減 画像
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待機児童、調査開始以来最少2,944人…西宮市130人減

 2022年4月1日時点の保育所等利用定員は前年比2万7,481人増の304万4,399人で、待機児童数は前年比2,690人減の2,944人であることが、厚生労働省が2022年8月30日に公表した調査結果から明らかとなった。

ナカバヤシの電動鉛筆削り機がリコール、発火の恐れ 画像
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ナカバヤシの電動鉛筆削り機がリコール、発火の恐れ

 消費者庁は2022年8月29日、子供向けのリコール情報として、ナカバヤシの電動鉛筆削り機「充電式シャープナーPACATTO(パカット)」がACアダプターの誤使用(定格出力以外)により内蔵のリチウムイオン電池に過剰な電圧が加わり、発火する危険性があると公表した。

ゲームやネット依存は子供たちからのSOS…親はどう向き合う?児童精神科医・黒川駿哉先生インタビュー<前編> 画像
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ゲームやネット依存は子供たちからのSOS…親はどう向き合う?児童精神科医・黒川駿哉先生インタビュー<前編>

 加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、子供たちのメンタルヘルスを考えるとき、「日本に生まれた時点で人生ハードモード、無理ゲーであるという現実」に目を背けてはいけないという児童精神科医の黒川駿哉先生。子供の無力感に親はどう向き合うべきか。

防災×SAFETY ACTION in 代々木公園9/3 画像
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防災×SAFETY ACTION in 代々木公園9/3

 代々木公園サービスセンターと代々木警察署は2022年9月3日、「防災×SAFETY ACTION in 代々木公園2022」を代々木公園パノラマ広場で開催する。さまざまな事故をなくすためにできることを、警察や公園スタッフと一緒に楽しみながら学ぶ。参加費無料。

7月生まれ赤ちゃん「夏ネーム」前月比2倍…凪・海 画像
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7月生まれ赤ちゃん「夏ネーム」前月比2倍…凪・海

 ベビーカレンダーは、2022年7月1日~25日にかけて、2022年7月生まれの赤ちゃん10,659名を対象に赤ちゃんの名前ランキングを調査し「7月生まれベビーの名づけトレンド」を発表した。

相模原市、電子書籍・読書資料循環制度導入…子供の読書を応援 画像
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相模原市、電子書籍・読書資料循環制度導入…子供の読書を応援

 相模原市は、2つの新たな取組み「子ども読書資料循環制度」と「小中学校及び義務教育学校と連携した電子書籍サービスの提供」を、2022年9月からスタートする。読書を身近で楽しいものとして子供の読書活動を推進、応援する。

育児電話相談「エンゼル110番」100万件記念イベント9/17 画像
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育児電話相談「エンゼル110番」100万件記念イベント9/17

 森永乳業の無料電話相談窓口「エンゼル110番」は、2022年8月5日に相談件数が累計100万件を超えた。「累計相談100万件記念オンラインイベント」を1歳~3歳の子供を持つ保護者対象に、9月17日開催予定している。参加費無料、事前申込制、受付は9月9日まで。

チロルチョコ値上げ…コーヒーヌガー等5商品 画像
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チロルチョコ値上げ…コーヒーヌガー等5商品

 チロルチョコは2022年8月22日、価格改定について発表した。近年、食品原料・包装資材の価格高騰や物流コストの上昇が続いていることから、9月5日よりチロルチョコ5商品を3~5円値上げする。

川島永嗣選手×歯科医師「子供の歯並びと健康」対談動画公開 画像
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川島永嗣選手×歯科医師「子供の歯並びと健康」対談動画公開

 イースリーは、現役日本代表サッカーの川島永嗣選手と歯科医師の稲井達氏との対談コンテンツ「子供の歯並びと健康の気になるギモン」を、2022年8月18日YouTubeにて公開した。子供の歯列矯正や歯並びと健康について正しく知るきっかけになる。

子供たちの目が危ない…「近視にならない、進行させない」は将来の財産に 画像
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子供たちの目が危ない…「近視にならない、進行させない」は将来の財産にPR

 子供の視力低下」が隠れた社会問題となりつつある。クリア電子社長の小野志堅氏とCEマーケティング部の林義高氏に、商品開発の背景と、子供の目を守るために普段から気を付けるべきポイントを聞いた。

小児コロナ、オミクロン株流行期に「けいれん」多発 画像
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小児コロナ、オミクロン株流行期に「けいれん」多発

 日本における小児新型コロナウイルス感染症の入院例を調べたところ、オミクロン株流行期は、デルタ株流行期に比べて2~12歳の患者で発熱やけいれんが多かったことが、国立成育医療研究センターと国立国際医療研究センターの研究結果より明らかになった。

重症例受け、5~17歳のワクチン接種を推奨…日本小児科学会 画像
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重症例受け、5~17歳のワクチン接種を推奨…日本小児科学会

 日本小児科学会は2022年8月10日、「5~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種を推奨する」との見解を示した。健康な小児へのワクチン接種はこれまでの「意義がある」という表現から、「推奨する」という表現に変更。ワクチン接種の考え方や意義等をまとめている。

わが子は「自分の分身」ではない、親子ともに豊かな人生を…ボーク重子さん&スカイさん親子対談(後編) 画像
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わが子は「自分の分身」ではない、親子ともに豊かな人生を…ボーク重子さん&スカイさん親子対談(後編)

 2022年6月15日、書籍『しなさいと言わない子育て』(サンマーク出版)が発売された。著者は非認知能力育児のパイオニアとして知られるボーク重子さん。来日した重子さんと娘のスカイさんに、ボーク家で実践されていた「非認知能力を育む子育て」について話を聞いた。

非認知能力育児と英才教育との「大きな違い」…ボーク重子さん&スカイさん親子対談(前編) 画像
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非認知能力育児と英才教育との「大きな違い」…ボーク重子さん&スカイさん親子対談(前編)

 2022年6月15日、書籍『しなさいと言わない子育て』(サンマーク出版)が発売された。著者は非認知能力育児のパイオニアとして知られるボーク重子さん。来日した重子さんと娘のスカイさんに、ボーク家で実践されていた「非認知能力を育む子育て」について話を聞いた。

「瞬足足育ベビー」から令和生まれ専用設計モデル登場 画像
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「瞬足足育ベビー」から令和生まれ専用設計モデル登場

 アキレスは、ブランド誕生19周年を迎えたジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」から、「瞬足足育ベビー」令和生まれ専用設計モデルを2022年8月中旬より発売する。価格は3,960円(税込)から。

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