ベネッセコーポレーションの進研ゼミ小学講座は、2020年7月に実施した「小学生の夏休み川柳2020」の作品発表を行った。6,000句を超える応募作品の中から3部門の優秀作品を選定したほか、作品から見えてくる小学生の「withコロナの夏休み」を紹介している。
KADOKAWAはニコニコ生放送と共同で、専門家が学校にまつわる悩みを一緒に考える生放送番組および書籍を制作。2020年8月24日にはニコニコ生放送番組「明日、学校へ行きたくない」を放送、「こども六法」著者の山崎聡一郎氏が出演する。
ユニセフ(国連児童基金)と世界保健機関(WHO)は2020年8月13日、水と衛生に関する共同監査プログラム(JMP)による最新報告書「学校における衛生施設と飲料水の前進」を発表した。
キッズ@niftyは、小中学生を対象に「夜寝る時間と睡眠」に関するアンケート調査を実施し、2020年8月14日に調査レポートを公開した。その結果から、小学生の49%、中学生の66%が睡眠時間が「足りていない」と回答したことがわかった。
オージーケーカブトは、チャイルドメットシリーズから、コンパクトフォルムで快適なフィット感にこだわった児童向けの自転車ヘルメット「AILE(エール)」を発売した。
文部科学省は2020年8月11日、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度の教育実習・介護等体験の実施が困難な状況となっていることに鑑み、代替措置などを講じると通知。
JTBは、リアルとVRを融合させた新感覚体験型旅行「バーチャル修学旅行360(読み方はサンロクマル)」を開発し、全国の小学校、中学校、高等学校を対象に「京都・奈良編」の予約受付を2020年8月31日に開始する。
Virtusizeは、伊藤忠商事のECプラットフォーム「学校生活」に、制服採寸用にカスタマイズしたオンライン試着ソリューション「バーチャサイズ」の提供を開始した。保護者と生徒は採寸会に足を運ばずに採寸できることから、「3密」を回避できる。
G-netファーストイングリッシュは2020年8月11日より、小学生児童が自宅で平日の放課後時間を英語で過ごす「オンライン英語学童」サービスを開始した。「週5日コース」18,000円(税別)、「週3日コース」15,000円(税別)の月謝制。
専修大学では、コロナウイルス感染症拡大に伴うオンライン授業の品質向上に資するため、学生を対象とした7,000人規模の大規模アンケート調査を実施し、その結果を2020年8月7日に発表した。
環境問題や社会問題の解決を目指す運動の推進と人材育成を行う「DeepPeople(ディープピープル)」は、小中学生対象の「食品ロス0自由研究コンテスト」を開催する。応募期間は2020年8月31日まで。グループやクラス単位での研究作品の応募も可。
Susy’s Zoo Japanese & Nailは2020年8月8日から31日まで、すし屋の娘が講師となって、すしの知識や歴史について解説する「親子で受けるすし講座」を開講する。Zoomを活用したオンライン講座で、夏休みの自由研究にもお勧めだという。グループ講座の受講料は1組3,000円。
ヘルステック研究所が開設するYouTubeチャンネルでは、京都大学の名誉教授による「うがい」の効用について解説している。2020年6月18日にアップしたしたものだが、終息の兆しが見えないコロナ禍で、生活改善につながる行動や注意すべきポイントを紹介している。
伊藤園は2020年8月13日、子ども向けオンラインイベント「夏休みOCHA自由研究2020」を開催する。参加申込はすでに締め切られているが、イベント後に内容を動画で配信する予定だという。
ヤマハ音楽振興会は、2021年度ヤマハ音楽支援制度「音楽奨学支援」の応募を2020年11月16日から開始する。対象は13歳~25歳の音楽学習者で、優れた音楽能力を有し将来音楽界の第一線で活躍が期待できる学生。採用されると、返済不要の奨学金を最長2年間支給する。
キユーピーは2020年8月31日まで、小学生を対象に、自由研究を通して、食への興味・関心を引き出し、未来を担う子どもの笑顔あふれる食生活につなげていきたいとして、食に関することをテーマとした「キユーピーの自由研究」を募集する。