文部科学省は2020年9月3日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。学校関係者の感染データ、フェイスシールド活用の留意点、部活動の対応などについて、内容を追加している。
ウェザーニューズは、台風10号に伴う暴風・大雨によって現在地周辺で想定される被害の可能性を一覧で確認できる「あなたのエリアの被害予測」と、予想される停電エリアをマップに表示する「停電リスク予測」をスマートフォンアプリにて配信開始した。
毎年9月9日は「救急の日」。2020年度の「救急医療週間」は、「救急の日」を含めた2020年9月6日から12日までとなっている。「子ども安全メール from 消費者庁」の最新号では、子どものけがや急な病気などに備えて、応急手当の方法や相談窓口を確認するよう呼びかけている。
運動部活動に参加する学生や生徒による新型コロナウイルスの集団感染が相次いでいることを受けて、文部科学省は2020年9月3日、全国の教育委員会などに通知を出した。部活動の内外を問わず、感染症対策を徹底するよう要請している。
順天堂大学と花王による共同研究グループは、2020年4~5月の新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言下における幼児の活動実態について、歩数の計測を中心に調査を実施。歩数減少は保護者より幼児に顕著にみられ、3~5歳では2~6割減少していたことがわかった。
ユニセフ(国連児童基金)・イノチェンティ研究所は2020年9月3日、「レポートカード」シリーズの最新報告書を発表した。レポートカード16では、先進国の子どもの幸福度ランキングを調査。日本の子どもの幸福度の総合順位は38か国中20位であった。
JR東日本は9月3日、2021年春に予定しているダイヤ改正で、終電時刻の繰上げなどを実施することを明らかにした。JRグループではJR西日本がすでに同時期の繰上げを発表している。
ブレーンバンクは、発達障害や自閉症など、育ちが気になる子どもの発達支援や家庭療育の通信講座を開講しており、「四谷学院の発達支援講座ちゃんねる」をYouTubeで開設し、学校などでも役立つ指導のコツや資格など、さまざまな情報を発信している。
学研プラスは2020年8月31日、幼児向けの学習雑誌「ディズニーおけいこだいすき2020年10月号」を発売した。価格は980円(税込)。正解するとカードが飛び出る「とびだす!おけいこマシーン」など、楽しい付録付き。
青山学院大学は2020年9月2日、後期授業の一部科目で新型コロナウイルス感染防止策を講じ、対面授業を実施すると公表。東京理科大学は後期授業の教科書受け取りを前期同様に自宅のみにする。慶應義塾大学は会食自粛を要請するなど、秋学期前の大学の対応をまとめた。
ワコールは2020年10月3日、小学3年生から6年生の女子と女性保護者を対象としたオンラインイベント「ワコールの“学(まな)ブラ”講座 親子編」を開催する。参加費は無料。午前・午後の1日2回開催され、定員は各回15組。Webサイトより申込みを受け付けている。
気象庁が2020年9月3日午後1時10分に発表した台風情報によると、台風10号は5日から6日にかけて沖縄地方に接近する見込み。その後も特別警報級の勢力を維持したまま北上を続け、6日から7日にかけて奄美地方から九州に接近または上陸するおそれがある。
東武鉄道(東武)は9月1日、「東武スカイツリーライン」こと伊勢崎線西新井~谷塚間(東京都足立区栗原4丁目付近~同東伊興3丁目付近)約1.7kmの上り急行線高架区間を9月26日から使用開始すると発表した。
「専業主婦になるなら、夫の年収はいくら必要だと思うか」との質問に、アンケートサイト「OKGIRL」で回答した約7割の女性が「500~800万円」と回答した。「1000~2000万円」と回答した人も2割を超え、「都内で子育てするなら1000万円以上必要」との声もあった。
博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」は、慶應義塾大学SFC研究所とBASSDRUM、BUTTONと共同で子ども向け在宅運動ツール「POSE & PLAY」を開発し、実証実験を2020年8月31日より開始した。
花形設計は、「AGS(Anti Gravitiy System)」機能を搭載した、荷物の体感重量が30%軽減される子ども用リュック「HELLO DRAGON(ハロードラゴン)」をAmazonで販売開始した。カラーは、ネイビー・ブラック・ピンクの3色展開。価格は8,500円(税込)。