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東京都は2019年3月28日、保護者らによる体罰の禁止などを盛り込んだ「東京都子どもへの虐待の防止等に関する条例」を東京都議会本会議で可決した。子どもを虐待から守るため、都民、保護者、関係機関などの責務を明らかにしており、2019年4月1日から施行される。
東京都は2019年4月1日より通年で、ネット・スマホのトラブル相談や自殺相談、いじめなどの教育相談をLINEアカウント「相談ほっとLINE@東京」にて受け付ける。受付時間や対象は、相談内容によって異なる。
トヨタ紡織は、働き方改革の一環として、2019年4月よりフレックスタイム・裁量労働制度適用者を対象に「テレワーク制度」を導入すると発表した。
毎日の献立を考える作業について、共働きの母親の約7割が「大変」と感じていることが、DMM.comが2019年3月27日に発表した「子育て中の共働き家族への料理・献立に関する調査」の結果より明らかとなった。
首都高速道路は、2019年4月27日(土)から5月6日(月)のゴールデンウィーク期間の渋滞予想を発表。GW前日の4月26日および5月2日は特に渋滞が多くなるとして注意を呼びかけている。
子どもの成長とともに増えていくおもちゃを前に片付けに頭を抱える親と、大切な存在を手放すことへの幼心の大きな葛藤。おもちゃとはどう出会い、どう付き合い、どう別れるべきか。児童文化・玩具文化が専門の白百合女子大学人間総合学部教授の森下みさ子先生に聞いた。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは子どもの虐待予防に向けた活動の一環として、体罰を禁止する法律を作ろうとするときに国や文化の違いに関わらず共通してよく質問される内容をまとめた「子どもに対するあらゆる体罰を禁止するために:よくある質問集」を発行した。
セガトイズは2019年3月、動く絵本プロジェクター「Dream Switch」が発売から1年4か月でシリーズ累計販売台数10万台を突破したと発表した。育児奮闘中の保護者から、「子どもに早く寝なさい、と言うことが少なくなった」と好評だという。
NTTドコモと富士通は、ドコモの「母子健康手帳アプリ」と富士通の健康医療情報管理基盤を連携し、妊産婦が健診結果などの情報を病院に赴くことなくスマートフォンで参照できる「妊婦健診 結果参照サービス」の提供を開始する。
国土交通省は2019年3月6日、歩道でベビーカーが乗り越えにくい段差を効率的に発見する新技術を公募すると発表した。
0歳~10歳の男児を持つ保護者の30.4%が「こどもの日に五月人形を飾らない」と回答していることが、人形工房「ふらここ」が発表した調査結果より明らかになった。飾らない理由は、「置く場所がない」「飾る場所がない」「片付けが面倒」などがあがった。
消費者庁は2019年3月5日、国内初となる乳児用液体ミルク(乳児用調製液状乳)として、江崎グリコと明治の商品に表示を許可した。常温でそのまま飲める手軽さから、災害現場での利用が注目されているほか、外出時や深夜の授乳などにも使うことができる。
ネオキャリアは「就職活動における『企業』と『親』に関する調査」を実施し、その結果を2019年2月27日に発表した。
高校生までの子ども、または予備校生・浪人生を持つ親が、子どもの進学費用のための備えとして1か月あたり平均1万7,474円支出していることが、ソニー生命保険が発表した調査結果より明らかになった。過去の調査と比較すると年々増加傾向にある。