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愛知県の大村秀章知事は2023年3月16日、保護者の休暇にあわせて子供も学校を休める「ラーケーションの日(校外学習活動の日)」を全国で初めて創設すると発表した。登校しなくても欠席とならず、年3日まで取得が可能。2023年度2学期以降順次、公立小中高校等に導入する。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年3月13日~3月17日の注目ニュースを振り返ってみよう。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンと日本財団は2023年3月28日、30人超えの著名人によるソーシャルアクションを応援するイベント「チェンジメーカー・フェス」を開催する。エントリーの締切りは会場観覧3月19日、オンライン視聴3月28日まで。
第一生命は2023年3月16日、全国の小・中・高校生を対象に行った「大人になったらなりたいもの」のアンケート調査結果を発表した。男子の小・中・高校生と、女子の中・高校生で「会社員」が1位となった。女子小学生の1位は「パティシエ」。
タレントプロダクションの川本企画は2023年4月1日、多様な個人が活躍する社会を目指し“生きる”を学ぶオンライン市民大学「リビングスクール」を開講する。月額(週1コマ×4週)1万円から。
2児を育てるワーキングママであり、インスタグラムフォロワー数9万人を誇るインフルエンサーのうなぎママさんにアミューリンクを試してもらい、率直な感想を聞いた。
土屋鞄製造所は2023年3月15日、卒業後のランドセルを職人の手で革小物に加工するリメイクサービス「ランドセルリメイク」の2023年度申込受付を開始した。パスケース1万1,000円(税込)から。
公文教育研究会が2023年3月10日に公表した「家庭学習調査2022」によると、小学1~3年生の家庭学習頻度は週平均5.7日、1日平均学習時間31.8分であることがわかった。家庭学習に熱心に取り組むきっかけは「自力で課題を解ける」が最多となった。
文部科学省は2023年3月10日、いじめ重大事態に関する国への報告について、各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。学校の設置者等を対象に、3月15日と16日に重大事態の報告についてのオンライン説明会を開催する。事前登録不要。
厚生労働省と警察庁は2023年3月14日、2022年中における自殺の状況(確定値)を公表した。小中高生の自殺者数は514人で、1980年に統計を開始してから初めて500人を超え、過去最多となった。
アテインは2023年3月15日、小学校低学年の外国人児童向けeラーニング(学校編 英語字幕版)の販売を開始する。日本の小学校生活で必要な知識を学べる。利用料は国内で月額2,800円(税別)、海外で月額28ドル(税込)。無料体験もできる。申込みはWebサイトにて。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年3月6日~3月10日の注目ニュースを振り返ってみよう。
子供が小学生から社会人になるまでに必要な教育資金の平均予想金額が、調査開始以来最高額の1,436万円となったことが、ソニー生命保険が実施した調査から明らかになった。コロナ禍に続く物価高騰により、教育費の増加を懸念、不安視するようすがうかがえる。
トラストバンクは2023年3月9日、子育て世代への政策と税金に関する意識調査の結果を発表した。親世代の8割超が行政の子育て支援策等に「地域間格差」を実感。4月発足のこども家庭庁に期待が寄せられている。
小学館は、「ぷっちぐみ」「ちゃお」2023年2月号にて掲載した「2023年にがんばりたいこと」と「お年玉」に関するアンケート結果を発表した。今どきの女子小学生の今がんばりたいことや、お年玉事情からみえるリアルを、両誌の編集長からのコメントと共にレポートする。
安全靴や作業着等を販売する通販サイト、ミドリ安全.comが行った、家庭の防災対策状況の調査によると、防災食(非常食)の備蓄率は59.9%で3年連続増加したことが明らかになった。