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NTTドコモの研究所「モバイル社会研究所」は2024年5月23日、「親と子の調査」の中から、小中学生の通学時の負担について発表した。4割強の小中学生が、学校から貸与されたタブレット・ノートパソコンを毎日家庭に持ち帰っており、そのうち半数以上が重さで通学が大変になったと感じていることがわかった。
オートバックスが「こまもり」を販売開始。スマホとビーコンを連携し、子どもの車内置き去りを検知。近年相次いだ、子供の車内置き去りに対応する。
東大生には、小学校の頃から自分で本を読んだり、親御さんから読み聞かせをしてもらったりしていた経験のある人が多い。その読書経験が、受験にも生かされたと語る人も少なくない。
しんげんが運営する主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」は2024年5月23日、「小学校の運動会」に関するアンケート調査の結果を公表した。運動会は6割の学校が、半日と開催時間が短くなっていることがわかった。
東芝は2024年5月23日、運営する科学教育施設「東芝未来科学館」の一般公開を終了すると発表した。63年にわたり子供から大人まで親しまれてきた東芝未来科学館は、6月29日をもって一般公開終了となる。今後は東芝の事業ポートフォリオに沿う形で、法人向けに「産業遺産の保存・歴史の伝承」を担う施設として継続する。
国連開発計画は2024年5月31日、6月1日の気象記念日を前に、気候変動に対する認識を高め、次世代のために対策を取るよう訴える動画「未来の天気予報」を日本で公開する。気象予報士役の子供が、気候変動対策が適切に進められなかった場合の2050年の天気予報を伝えるという。
フットマークは2024年5月23日、小学生・中学生に向けた夏用の通学帽子「遮熱通学帽子」を発売した。帽子の前後にある換気孔が風を通すことで、帽子内の温度を快適に維持する。カラーは白の1色、サイズはS~LLの4サイズ展開、価格は3,850円(税込)。
東京都スポーツ文化事業団は2024年6月15日、第2回アーバンスポーツ体験プログラムとして、BMX・Kick bike&スラックラインの体験会/パフォーマンスを開催する。会場は、当日「第16回味の素スタジアム感謝デー」を開催する調布市の味の素スタジアム。体験会は事前申込枠と当日枠を設けて実施する。
神奈川県は2024年7月20日と21日、子供たちの「スポーツ能力測定会」を藤沢市の県立スポーツセンターで開催する。対象は県内在住・在学の小学4年生(特別支援学校を含む)。定員は各日500人。測定会では、「タレント育成能力開発プログラム」に臨む50名程度を選考する。申込締切は6月30日。
駒沢女子大学は2024年6月29日、日テレ・東京ヴェルディベレーザの協力のもと「駒沢女子大学 少女サッカー教室」を開催する。小学生の女子を対象に、ベレーザの選手やコーチらが指導を行う。参加費無料、要事前申込。募集定員は小学1~3年クラス40名、4~6年クラス40名。
神奈川県は、子ども・若者の目線で考えた事業提案を共に実現する「子ども・若者みらい提案実現プロジェクト」の提案募集を開始した。2024年7月9日まで、県内に在住・在学・在勤の6歳~29歳の提案を募る。応募は専用フォームにて受け付ける。
NoSchoolは2024年5月16日、不登校のためのオンラインフリースクール「マナリンク小中等部」の開校を発表した。選べる担任制度で、好きな先生がマンツーマンでサポート。将来の進路も考えられる新たな居場所を目指すという。
商船三井さんふらわあは2024年7月12日~15日、満4歳以上~小学生の船内レストランの夕食・朝食が無料になる「海の日こどもキャンペーン」を実施する。対象となる航路は大阪~別府航路、神戸~大分航路、大阪~志布志(鹿児島)。
ニフティは「ニフティキッズ」で「スポーツ」に関するアンケート調査を実施し、2024年5月16日に結果を公開した。体育の授業は4割の生徒が好き、3割が嫌いと回答しており、苦手な種目の1位は、小学生が「水泳」、中学生が「長距離走」であることがわかった。
スリーエー・ライフは2024年5月16日、「子どもの成長」に関する調査結果を発表した。母親の半数が自身の幼少期と比較して運動が不足していると感じており、子供の栄養状態についても理解しきれていないことがわかった。
パステルコミュニケーションは2024年5月10日、新年度の子供の登校についてのアンケート調査の結果を発表した。発達障害グレーゾーンの子供の76.7%が登校しぶりや不登校の経験があること、そのうち約半数は前年度から登校しぶりをしていることが明らかになった。