さいたま市青少年宇宙科学館は6月5日、講演会「未知なる水星の謎にせまる~惑星探査にかける情熱~」を開催する。講師は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所の早川基教授。対象は、小学生以上(小学生以下は保護者同伴)。参加無料。事前申込制。
キッザニア東京は6月1日より、環境保護について考えるイベント「Kids for Greener World」を開催する。「自分でやってみようと思うエコ活動」をテーマとした作品を募集するコンテストなど、4種類のイベントを期間限定で行う。
三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲は、参加・体験型のマリンイベント「マリンカーニバル2016 in アーバンドック ららぽーと豊洲」を2016年6月4日、5日に開催する。
ザ・ノース・フェイスは、子どもたちだけで挑戦するトレッキングイベント「ザ・ノース・フェイス“キッズ トレッキング in玄岳・氷ヶ池”」を6月25日に開催する。
Grossology(グロッソロジー)が体験できる人気イベント「からだのひみつ大冒険DX」が7月16日~8月28日の期間、幕張メッセにて開催される。「からだの中のきたないもの」を通して自分のからだの大切さを学ぶことができる参加体験型の科学イベントだ。
三重大学は6月18日、東京・日本橋にある三重テラスで「忍者 忍術学講座 in Tokyo」を開催する。入場無料。事前に申込みが必要で、6月3日までメールもしくは電話、FAXにて受け付けている。先着順で、定員は60名。
5月31日に、火星が地球に最接近する。全国のヨドバシカメラ対象店舗では5月の毎週末、総合光学機器メーカーのビクセンの協力による天体望遠鏡講習会を開催。天体望遠鏡操作実技試験に合格したスタッフが講義を担当し、初心者向けにレクチャーする。
環境省が主催する「エコライフ・フェア2016」が、6月4日と5日に代々木公園で行われる。コナンとエコを学ぶスタンプラリーや次世代のデジタル地球儀、さまざまなパフォーマンスが楽しめる。入場無料。
企業ブランディングを支援する「むすび」は、山梨県富士川町のまち育てプロジェクト「まちいくふじかわ」の一環として、田植え&稲刈り体験イベントを6月4日と10月(予定)の全2回開催する。6月4日のみの参加も可能。
鴨川シーワールドは「国際博物館の日」記念行事として、5月14日・15日・18日の3日間限定の特別レクチャー「シャチ」ものしり講座を開催する。また、6月から7月の土日に、小学5・6年生対象のトレーナーの職業体験プログラムを実施。5月13日より参加申込みを受け付ける。
地球と火星が5月31日に最接近する。この前後の期間は火星が比較的大きく見えるので、観察に適しているという。地球と火星の最接近は公転周期の違いから約2年2か月ごとに接近する。
JR東海が運営するリニア・鉄道館では、5月11日から7月11日にかけて、現役の駅係員や運転手による仕事紹介や、ガイドツアーなど楽しみながら鉄道を知ることのできる期間限定イベントを開催する。
西武鉄道は6月5日、武蔵丘車両検修場(埼玉県日高市)の公開イベント「西武・電車フェスタ2016 in 武蔵丘車両検修場」を開催する。開催時間は9時30分から15時30分まで。
東武百貨店池袋本店と立教大学経営学部は、マーケティングを切り口とした初の産学連携事業として、7月14日から20日まで夏祭りイベント「Ennichi@友縁地(ゆうえんち)」を開催する。マーケティング結果をもとに、「食」を通して若者が集まる夏祭りイベントを実施する。
国立国会図書館国際子ども図書館では夏休み期間中、小学生の親子を対象とした見学ツアーを実施する。見学後には、読み聞かせなどを行うおはなし会に参加できる。電話による事前申込みが必要で、先着順。
国立情報学研究所(NII)は5月27日と28日、「オープンハウス2016」を開催する。研究成果や事業を広く一般に公開するほか、2016年は若年層向けの企画も充実させ、小中高生向けのワークショップやトークセッションの開催も予定している。