フランスの絵本作品で日本でもシリーズ51巻・累計283万部を誇る人気の絵本シリーズ「ペネロペ」が登場するコンサート「ペネロペといっしょ はじめてのクラシックコンサート」が7月に埼玉・東京、8月に千葉にて開催される。0歳から入場可能な親子で楽しめるイベントだ。
九州工業大学情報工学部システム創成情報工学科は7月2日、飯塚キャンパスにて「九工大生と学ぶ 子ども科学実験教室」を開催する。対象は、飯塚市内の小学4~6年生と中学1年生で、参加費は無料。九工大の1年生が講師となり、ふしぎな科学実験を行う。
埼玉県は、県内在住の親子を対象に、7月と8月に水道のしくみを学ぶバスツアーを開催する。水源である浦山ダムときれいな水を作る大久保浄水場を訪れ、水道水ができるまでを見学する。参加費は無料。
国際子ども図書館は7月23日、世界的な児童文学作品の国内への紹介、普及のための講演会「ブラジルの絵本作家 ホジェル・メロ - 本、それは差異の迷宮」を開催。中学生以上100名を無料招待する。Webサイトにて先着順での申込みを受け付けている。
資生堂は、化粧の楽しさや美容の職業体験を提供するキッザニア「ビューティーサロン」パビリオンにおいて、「キレイ」を楽しむ特別な体験ができる年に1度のイベント「ビューティーナイト in キッザニア」を7月に東京、甲子園にて開催する。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、シンポジウム「デジタル教科書の位置づけはどうなる?~2020年導入実現に向けて」を、7月25日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催する。参加は事前申込みが必要。参加無料。
和歌山県立自然博物館は5月26日、公式Facebookで「金色に輝くハモ」が寄贈されたことを伝えた。ネットでは「一度見たい」「金運にご利益がありそう」などの声があがっている。
ハッカソンとは【ひとことで言うと】「制限時間のなかで、参加者がソフトウェアの企画・開発を競い合うイベント」
千葉県教育委員会は、6月15日の県民の日に県立博物館8施設で入場料が無料になると発表した。当日は各施設で、企画展や子ども向けの体験イベントなども開催する。この機会に家族で足を運び、「ちば文化」に触れてみてはいかがだろうか。
兵庫県は、7月3日開催の「朝原宣治さんと一緒に走ろう~走り方親子教室~」の参加者募集を6月1日より開始する。「走り方親子教室」は、北京オリンピックメダリストの朝原宣治さんが速く走るコツをレクチャーする教室。
札幌市では8月1日と2日の2日間、小中学生を対象に、プロスケーター渡部絵美氏による「子どもスケート教室」を実施する。経験の有無にかかわらず、無料で参加できる。申込みは6月30日必着。
夢★らくざプロジェクトは、子ども向け職業体験イベント「おしごとなりきり道場」第18弾を6月12日に渋谷で開催する。未就学児向けにはプレおしごと道場、小学1~3年生向けには10種類、小学4~6年生向けには7種類の仕事がある。参加費は各回500円。
地球と火星が5月31日に最接近する。六本木ヒルズ展望台では、2年2か月ぶりに起こる最接近の日に観察会を行う。望遠鏡を使って火星の表面のようすを観察し、天文の専門家が解説する。料金は無料だが、スカイデッキまでの入場料が必要。
「中島千波とおもちゃシリーズ 画家のひみつ」展が、5月31日から7月10日まで、東京の渋谷区立松濤美術館で開催される。
現代アートシーンを牽引する奈良美智が、MOMATのコレクショ ンからセレクトした約60作品を展示する「奈良美智がえらぶ MOMATコレクション 近代風景~人と景色、そのまにまに~」が東京国立近代美術館本館2Fギャラリー4で開催されている。
浮世絵を通じて江戸の流行を知る展覧会「写楽と豊国 ~江戸の美と装い」が、6月18日から8月14日まで兵庫県にある神戸ファッション美術館で開催される。