フォトグラファーの鈴木むらさきによる初のふたご写真展「ふ」が、6月24日から29日まで表参道ヒルズ同潤館3階の表参道ロケット(ROCKET)で開催される。
展覧会「魔法の美術館 光と影のイリュージョン」が、7月12日から8月28日まで、東京・新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催される。
7月27、28日に開催する「子ども霞が関見学デー」で、国土交通省は、今年も、大人気のパワーショベル試乗や、技能人材を発掘するための職人体験、毎年行列ができる鉄道シミュレータ、フライトシミュレータなど、子どもが楽しめるイベントを用意する。
神奈川県は7月16日から8月31日まで、県内136の機関が夏休み期間中の子どもたちのために体験教室や施設見学などを展開する「かながわサイエンスサマー」を開催する。小中学生や高校生向けに科学や自然などをテーマとした多彩な催しが企画されている。
「弁当の日」応援プロジェクトは、子ども向け料理教室「夏休みのお昼ごはんをひとりで作ってみよう!」を7月28日に開催する。参加費は1,000円(税込)。対象は、小学校3~6年生の24名。会場は、東京都中央区銀座にある東京ガス「スタジオ プラスジー ギンザ」。
子どものための科学の祭典「2016サイエンスパーク」が7月28日、札幌市内で開催される。道内最大級の子ども向け科学イベントで、大学や企業など60機関が出展。実験や理科教室、工作などの体験コーナー、展示コーナー、ステージコーナーを展開する。参加無料。
パナソニックは、今年で6回目となる親子で楽しめるLED工作教室「さぁ、夏休み!親子でつくろうLEDのあかり」を、7月22日の仙台を皮切りに全国34か所のパナソニックリビング ショウルームにて開催する。事前申込制で、申込方法は開催地により異なる。
NHK放送技術研究所は8月28日、世田谷区砧にあるNHK放送技術研究所講堂で「益子侑とステラ・オーケストラ ~0歳からのクラシック!名曲で綴る華麗なるコンサート~」を開催する。入場無料。事前に往復はがきでの応募が必要。
東京都人材支援事業団は、8月8日に東京芸術劇場で開催する講演&コンサート「宇宙への招待」に1,900名を無料招待する。対象は、都内在住・在勤・在学の人。当日は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士による講演とオーケストラ演奏を楽しむことができる。
東京・調布の味の素スタジアムで11月5日に開催される「2016味の素スタジアム6時間耐久リレーマラソン」の参加者募集がスタートした。
つくば市は都内つくばエクスプレス(TX)沿線区との交流事業の一環として、「つくばサイエンスラボ」を7月と8月に実施する。1泊2日のコースを含む5種類のイベントへの申込みは、6月24日から7月6日にかけて受け付ける。
日本経済新聞社は7月17日、医師をめざす中高生や受験生、保護者を対象とした「医学部進学フォーラム2016」を秋葉原で開催する。全国の国公私立大学医学部による入試相談ブースのほか、医師による講演や入試対策講座などを開催する。
国立科学博物館は7月8日~10月2日、「海のハンター展」を開催する。ホホジロザメの成魚液浸標本や世界最大級となるサメの復元模型の展示、8目25種のサメ類を展示するサメラボなど、160点の貴重な標本を展示する。
「子ども霞が関見学デー」が7月27・28日、文部科学省をはじめ26府省庁などで一斉に開催される。財務省や厚生労働省などでは6月21日、当日のプログラムについて定員や申込締切日などを公表した。各府省庁で事前申込みが必要なプログラムの参加者を募集する。
東京都は、7月から8月にかけて葛西海浜公園において海水浴体験を実施すると発表した。期間中の日曜・祝日には、漁業体験やベカ舟試乗会などのイベントも開催予定。小学生以下の子どもは保護者の同伴が必要。
日本科学未来館では7月7日、大西宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船打ち上げのパブリックビューイングを行う。科学コミュニケーターによる解説も実施。定員は400名、入退場自由。