川越高校・川越女子高校・川越初雁高校・川越総合高校は2018年12月22日、小学4年生から中学3年生を対象に「高校生がおくる 冬休み科学教室」を開催する。高校生が講師となり、30種類以上の実験を実施する。 「高校生がおくる 冬休み科学教室」では、川越市内の県立高校4校が協力。小・中学生の理科への興味・関心を高め、科学的な見方や考え方を養うとともに、講師として参加する高校生のプレゼンテーション能力を育成する。 当日は、マイナス196度の世界や火山と竜巻の実験を体験できる「モノの部屋」、ニボシの解剖やファージのストラップづくりを体験できる「生物の部屋」、ロボット遊びや3D万華鏡づくりを体験できる「力と光と音の部屋」の3つの部屋を用意し、30種類以上の実験を行う。 対象は、川越市内および近隣市町村の小学4年生から中学3年生。小学生は、同伴する保護者も参加可能。県立川越高校のWebサイトから入手できる参加申込書に記入のうえ、当日持参することで参加できる。◆高校生がおくる 冬休み科学教室日時:2018年12月22日(土)9:30~12:30(12:00まで入場可能)会場:埼玉県立川越高校(川越市郭町2-6)対象:川越市内および近隣市町村の小学4年生~中学3年生※小学生は、同伴する保護者も参加可能申込方法:参加申込書に記入のうえ、当日持参する※参加申込書は県立川越高校のWebサイトから入手できる