厚生労働省は2023年3月22日午後2時、第108回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2022年)より0.98ポイント増の69.00%。新卒の合格率は84.86%で、前年より0.38ポイント減少した。
朝日新聞出版は2023年3月14日、週刊朝日3月24日増大号を発売する。「超速報 東大・京大 大学合格者ランキング」を特集している。定価は470円(税込)。全国の書店やamazonで購入できる。
沖縄県は2023年2月9日、慢性的な薬剤師不足の抜本的改善を目指し、県内国公立大学への薬学部設置を早期に実現するための基本的方針を策定した。今後、2023年内に実現可能性のある構想1件を選定し、大学設置者と協定を締結、2028年度の開学を目指す。
文部科学省は2023年1月23日、全国の薬学部における2022年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2016年度入学生(2022年度卒業生)の退学率は、東北大、東京大、京都大等、国公立7大学が0%。私立大学では、福岡大3.4%がもっとも低かった。
東京薬科大学と神奈川学園中学・高等学校は、高大接続教育の観点から連携強化を図ることを目的に、2022年12月1日に高大連携協定を締結した。
埼玉県教育委員会と日本薬科大学は2022年11月24日、包括連携に関する協定を締結すると発表した。11月30日に締結式を実施。県立学校への特別講義の実施や、県立高校と大学の生徒・学生・教職員の交流等を推進する。
厚生労働省は2022年8月31日、第108回薬剤師国家試験について発表した。試験は2023年2月18日と19日に、北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、徳島県、福岡県の各試験地にて実施する。合格発表は2023年3月22日。
東京薬科大学と東京都立小金井北高等学校は2022年7月21日、高大連携協定を締結した。医療、環境、工学に携わる優秀な人材の育成と若者たちの将来の夢実現に向けて、より強固な協力体制を構築していくことを目的としている。
首都圏の私立薬科大学では、コロナ禍でも受験生に入試情報を伝えるためにWebを利用した2022年度のオープンキャンパスを開催している。大学によっては来場型を併用し、体験授業等、工夫を凝らした内容で受験生にアピールしている。また、4薬科大合同相談会も7月に開催する。
朝日新聞出版は2022年5月10日、「週刊朝日」2022年5月20日号を発売した。歯学部・薬学部・獣医学部・看護学部の合格者高校ランキング等を紹介している。
東京薬科大学は、東京薬科大学史料館を体感できるバーチャルミュージアムを開設した。創立140周年記念事業の1つとして史料館のリニューアル工事を実施し、第2期整備を完了。3Dバーチャル史料館を公開した。
キャンパス来場型とオンライン型を併用した「大阪大学OPEN CAMPUS 2022」が、2022年5月3日に薬学部、6月18日に人間科学部、8月・9月に全学部で開催される。薬学部は参加定員50人限定のキャンパス来場型で実施。抽選制で、申込みは4月25日正午まで。
ライオン企画は2022年4月17日にABC-MART梅田ビル、4月24日にあべのハルカスにて、看護・医療・福祉系の分野が学べる大学が集結する「ココロとカラダを考える進学相談会」を開催する。入場無料・服装自由・事前申込制。
旺文社教育情報センターは2022年4月1日、2022年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2022年大学別国家試験結果一覧」をWebサイトに公開した。医師や歯科医師、国家公務員総合職試験等の結果が閲覧できる。
厚生労働省が2022年3月24日に発表した第107回薬剤師国家試験の合格状況を大学別にみると、合格率は「金沢大学」が95.24%でもっとも高く、合格者数は「東京薬科大学」が401人ともっとも多かった。
厚生労働省は2022年3月24日午後2時、第107回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は、前年(2021年)より0.64ポイント減の68.02%。新卒の合格率は85.24%で、前年より0.31ポイント下降した。