厚生労働省は2022年3月24日午後2時、第107回薬剤師国家試験の合格者を発表する。試験の合格者は、厚生労働省Webサイトの資格・試験情報ページに受験地と受験番号が掲載される。
京都大学は2012年2月15日、2022年度特色入試の医学部医学科と法学部(後期)を除く最終選考結果を発表した。最終選考合格者数は、総合人間学部が5人、文学部が9人、経済学部が15人、薬学部が2人、工学部が16人、農学部が10人等。
文部科学省は2022年1月27日、全国の薬学部における2021年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2015年度入学生の退学率は、国立大学の東京大学、千葉大学等が0%、京都大学が16.67%。私立大学では、東京理科大学0.98%がもっとも低かった。
薬剤師国家試験対策予備校を運営しているMedisere(メディセレスクール)は2021年12月1日、AIを活用した薬学生向けの学力診断「メディセレAI模擬試験」をリリースした。平均50問の出題、所要時間約90分。
壺渓塾は2021年8月20日、受験生・保護者・高校教員を対象に、「受験生・保護者・教員のための進学相談会」を熊本の壺渓塾坪井本校で開催する。入場無料、入退場自由。
厚生労働省は2021年6月16日、「薬剤師の養成および資質向上等に関する検討会」をオンラインで開催し、将来的に薬剤師が過剰になることが予想されるとして、薬学部・薬科大学の適正な定員規模のあり方や仕組み等を早急に検討すべきとする提言案を公表した。
医学アカデミーは、薬学部5年生対象の「MIZUHO Group無料講習会 ~国試合格&就活成功者がしている3つのこと~」を2021年5月23日に開催する。オンラインで開催し、参加は無料。
朝日新聞出版は2021年4月20日発売の週刊朝日(2021年4月30日号)で、大学合格者高校ランキングの第8弾「歯学部・薬学部・看護学部」の結果を特集している。定価は440円(税込)。
旺文社教育情報センターは、2021年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2021年大学別国家試験結果一覧」をWebサイトに公開した。4月8日時点で、薬剤師、社会福祉士、国家公務員 総合職試験(2020年)の試験結果が閲覧できる。
厚生労働省は2021年3月24日午後2時、第106回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は68.66%と前年(2020年)より0.92ポイント減少。新卒の合格率は85.55%だった。前年(2020年)より0.77ポイント増加した。
新潟薬科大学を設置する新潟科学技術学園は2020年12月3日、新学部設置等に関する調査・準備の着手についてWebサイトに掲載。2023年度に「看護学部看護学科」「医療技術学部臨床検査学科」を設置する検討案が決定したとして、設置に向けた調査・準備を本格化した。
薬学ゼミナールは運営する薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」において、新コーナー「先輩薬剤師のメモ帳 保存版」をスタート。現在、保護者や薬剤師を対象に「子どもの薬」についてのアンケートを実施している。回答は10月31日まで。
廣告社は2020年8月22日から9月6日まで、医療系の学部学科をもつ大学が集まるオンライン進学相談会「医療系学部進学EXPOオンライン」を開催している。医・薬・看護・医療技術分野の学部・学科がある大学を調べることができるほか、オンライン個別相談も受け付けている。
旺文社教育情報センターは2020年1月16日、薬学教育協議会がまとめた薬学出身学生の就職動向調査結果報告書をもとに薬系学科生の就職動向の概要をWebサイトに掲載した。6年制卒業生の43%が薬局に就職し、国立大学の4年制卒業生は9割が進学していた。
学校法人兵庫医科大学は2020年1月10日、兵庫医科大学と兵庫医療大学を統合し、創立50周年にあたる2022年4月に新たな医療総合大学の誕生をめざすことを発表した。学生数は約2,700名を予定している。
夏休みを目前に、進学したい学部を決めて志望校を検討している受験生も多いのではないだろうか。リセマムでは、国家試験合格率の上位大学を対象に合格倍率・受験者数・辞退率を調査した。医学部に続く第2弾として、薬学部ランキング2019を紹介する。