数研出版は2022年4月1日、高校生向け参考書「チャート式数学」より「青チャート」「黄チャート」の電子書籍を発売した。価格は青チャートが2,145円、黄チャートが2,024円(各税込)。数研出版公式Webサイトから購入でき、電子書籍アプリ「エスビューア」上で利用できる。
教育出版の旺文社は、2022年4月1日から14日まで、電子書籍の特別価格キャンペーンをKindleストア等の電子書店で実施する。約320タイトルを50%OFFの特別価格で配信する。
スマホやタブレットを日常的に使用できるようになった今、子供たちの学びの場所は学校や塾・予備校だけに止まらない。人気教育系YouTuber・ヨビノリたくみ氏に、これからの学びの可能性とデジタル端末の活用について話を聞いた。(PR/NECパーソナルコンピュータ)
英語教育を総合的にサポートするオックスフォード大学出版局は2022年3月3日、出版するレベル別リーダー教材1,000冊以上をデジタルで楽しめる読み放題サービス「Oxford Reading Club」の個人ユーザー向けプランの提供を開始した。1か月分からの購入で気軽に利用できる。
ハイブリッド型総合書店「honto」は2022年1月6日、新成人が読んだ本のランキングを発表した。成年年齢引下げにあわせ、20歳と18歳の直近1年間の書籍購買動向を比較しており、全ジャンル総合ランキングで20歳は「呪術廻戦」、18歳は学習参考書がトップ3を独占している。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021 魔法のMeasure(メジャー)」の成果報告会を2022年1月22日にオンラインで無料開催する。
仙台育英学園は2021年10月、電子図書館「LibrariE」を導入した。利用対象は仙台育英学園の在校生と教職員で、スマートフォンやタブレット、PC等の端末とネット環境さえあれば時間や場所を選ばず読書ができる。
ポプラ社が運営する学校向け電子書籍読み放題サービス「Yomokka!」は、2021年10月1日にサービスサイトをリニューアル。2022年4月から「Yomokka!」に参加予定の出版社や有識者コメント、活用事例等を新たに掲載。中学校向けのローンチ記念キャンペーンも実施する。
ハイブリッド型総合書店「honto」は、2022年に創業70周年を迎える福音館書店の全書籍を対象とした総合ランキングと発行年別ランキングを2021年10月1日に発表した。同時に「私が選ぶ思い出の福音館書店の本」キャンペーンを開始した。
国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センターは2021年8月11日、子供の頃の読書活動の効果に関する調査結果を公開。読書のツールに関係なく、読書をしている人は、していない人と比べて意識・非認知能力、認知機能が高いことがわかった。
2020年より角川武蔵野ミュージアムにて開催中の「国際デジタルえほんフェア in 角川武蔵野ミュージアム」は、2021年8月4日より「デジタルえほんアワード2020」の受賞作品を中心としたアプリ作品の展示を行う。国内外の8つの作品を楽しむことができる。
パステルコミュニケーションは、時間を守れないADHD児に楽しみながら時間感覚を身に付ける関わり方がマスターできる小冊子の無料ダウンロードを開始した。遊びながら時間感覚が身に付くトレーニングを親子で体験することができる。
学研プラスは2021年7月21日、「学研図書ライブラリー 夏休みの読書感想文&自由研究応援キャンペーン」を開始した。初回30日間は無料で利用可能。注目の新刊や、SDGs、ジェンダー、感染症等の調べ学習にお勧めの本を多数配信している。
NHK出版は2021年6月18日、NHKラジオの人気番組「子ども科学電話相談」から、2021年は「鳥」と「天文・宇宙」の2ジャンルが書籍になったことを発表した。本体各1,078円(税込)。
子供の発達の悩みごとを解消する情報サイト「パステル総研」を運営するパステルコミュニケーションは2021年5月10日、「発達障害グレーゾーンの子の登校しぶりに関するアンケート」結果を公表した。82.1%が子供の登校しぶりに悩んだ経験があると回答している。
関西大学は、丸善雄松堂と紀伊國屋書店、関西大学の前田裕学長による「新入生に贈る100冊」を選定し、発表した。100冊の書籍は関西大学4キャンパスの図書館に配架する。新登場の「読書お助けアプリ」では、“あなたへの1冊”を提案してくれる。