ソニーの小型電子書籍リーダー、いよいよ発売に
ソニーの電子書籍リーダー「Reader」が明日から販売開始となる。また、オンラインブックストア「Reader Store(リーダー ストア)」も立ち上がり電子書籍の提供がはじまる。
三省堂で1冊から購入可能なオンデマンド出版、自費出版にも対応
三省堂書店は12月6日、最低1部からの出版が可能となる「三省堂書店オンデマンド」サービスを発表。12月15日より三省堂書店神保町本店でサービスを開始する。
米グーグル、300万冊以上扱う電子書籍販売サイト
米グーグル(Google)は7日、電子書籍販売サイト「Google eBooks」を米国市場に向けて開設したと発表した。
シャープ、電子書籍タブレット「GALAPAGOS」の予約販売開始
シャープは3日、電子書籍ストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」に対応する専用メディア端末「GALAPAGOS」の予約販売を同日から開始すると発表した。
iPhone&iPad用「学研電子ストア」、学習効果高める機能も
学研ホールディングスおよび学研グループ各社は11月30日、iPhone&iPad向け電子書店アプリ「学研電子ストア」を無料公開した。大人が楽しめて役に立つ内容が中心。
学校教育におけるデジタル教科書の位置づけと機能…JAPET
日本教育工学振興会(JAPET)では、11月18日に開催された「デジタル教科書・教材、情報端末WG」において同会が発表をした資料を公開している。このWGは一般には非公開だという。
シャープ、電子書籍専用端末「GALAPAGOS」12/10発売
シャープは29日、電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS」、および専用端末「GALAPAGOS」(ガラパゴス)の販売を、「12月10日」より開始することを発表した。1週間前となる12月3日より、端末の予約受付を開始する。
ソニー、文庫本並みの小型電子書籍リーダー「Reader」
ソニーは25日、電子書籍リーダー「Reader(リーダー)」の2製品を発表。12月10日から発売する。また、Reader向けオンラインブックストア「Reader Store(リーダー ストア)」を立ち上げ、12月10日から電子書籍の提供を開始する。
大日本印刷、iPadと紙の本に対応したハイブリット書店オープン
大日本印刷は11月25日、電子書籍と紙の書籍の両方を販売するハイブリット型総合書店サイト「honto(ホント)」をオープンした。
学術書デジタル化の遅れを取り戻すべく、慶大で大がかりな実証実験
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI)は11月24日、慶應義塾大学メディアセンター(図書館)と共同で、電子学術書配信の実証実験を12月15日より開始すると発表した。
日本はすでに「電子書籍大国」? 2009年市場はすでに610億円規模で二桁成長
矢野経済研究所は18日、「電子書籍市場に関する調査結果 2010」を公開した。2009年度の国内電子書籍市場規模は610億円(前年度比119.6%)で、日本はすでに「電子書籍大国」であると位置付けている。
「デジタル教科書革命」iPhone&iPadに登場、発売記念で半額
ソフトバンク クリエイティブは11月17日、iPhoneおよびiPadに対応した電子書籍版「デジタル教科書革命」の提供を開始した。
BIGLOBEとインターズー、iPad・パソコンで利用可能な獣医学専門電子書籍
NECビッグローブ(BIGLOBE)と、獣医学・ペット関連の書籍出版を行うインターズーは17日、獣医療関係者向け電子書籍サービス「V-MED(ブイメド)」の提供を開始した。
ボイジャー、電子書籍モール「Voyager Store」を11/18オープン
ボイジャーは11月18日、電子書籍専門のショッピングモール「Voyager Store(ボイジャーストア)」をオープンする予定だ。
ニコ生で田原総一朗×中村伊知哉「激論デジタル教育は必要か?」
ニワンゴが運営する「ニコニコ生放送」では、11月14日20時より、WEBRONZA主催による対談イベント、田原総一朗×中村伊知哉×一色清「激論デジタル教育は必要か?」を生放送する。
「デジタル時代の文字・活字文化」12/6開催、角川歴彦氏や中村伊知哉氏ら
財団法人文字・活字文化推進機構と日本経済新聞社は12月6日、シンポジウム「デジタル時代の文字・活字文化」を開催する。

