財団法人文字・活字文化推進機構と日本経済新聞社は12月6日、シンポジウム「デジタル時代の文字・活字文化」を開催する。
紀伊國屋書店は11月5日、本と電子書籍の両方を販売するオンライン書店「紀伊國屋書店BookWebPlus」を、近日中に開始することを明らかにした。
ソフトバンクモバイルは4日、スマートフォン向けアプリケーションとして、電子書籍が楽しめる新サービス「ソフトバンク ブックストア」を発表した。12月上旬以降、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」の発売に合わせて提供を開始する。
マニフェスト評価機構のデジタルアーカイブ研究所は、11月20日に「デジタル教科書を考える」と題したシンポジウムを開催する。
学研ホールディングスは、11月末にiPhoneとiPad向け電子書店「学研電子ストア」をオープンする。「赤フィルター」などの独自機能も順次追加していく。
総務省は10月27日、平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)について、公募により寄せられた提案の評価をもとに、委託先候補を決定したと発表した。
都立中央図書館は10月25日、電子書籍をテーマとした体験型企画展の開催を発表した。「電子書籍元年」といわれている本年の締めくくりに合わせ、約1,000タイトルの電子書籍を無料体験できる内容となっている。
アスキー総合研究所とつばさ図書委員会は10月22日、「2010青少年のための科学の祭典東京大会」に来場した親子を対象とした「子ども電子書籍調査」のアンケート結果を発表した。