学研ホールディングスと学研エデュケーショナルは東日本大震災復興支援として「学研電子ストア」にて、小学生用iPhone&iPad向け電子書店アプリ3タイトルの無料公開を開始した。
富士通は22日、電子書籍サービス「BooksV(ブックスブイ)」をオープンした。PC、スマートフォン、タブレット端末などさまざまな機器に対応し、自宅のPCで購入したコンテンツを外出時にスマートフォンで閲覧するといった利用も可能。
大英図書館(British Library)と米グーグルは20日、同館のコレクションである25万冊の書籍を、デジタル化するために提携したことを発表した。デジタル化された電子書籍は、順次「Googleブックス」と同館のサイトで無料公開される。
東京工芸大学は6月15日、電子書籍を利用したことがある人を対象にした「電子書籍に関する意識調査」の結果を発表した。
阪急コミュニケーションズでは、写真家・岩合光昭氏の初の電子書籍写真集となるiPad用アプリ「pen BOOKS 旭山動物園写真集 魔法のどうぶつえん」をApp Storeにて販売中。
学研ホールディングスでは、iPad&iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、「学研まんが 日本の歴史」電子書籍版の配信を開始した。
学研ホールディングスは5月26日、「学研まんがでよくわかるシリーズ」の電子書籍版第1弾となる「漢方のひみつ」を、学研電子ストアにて販売開始した。
米アマゾンは19日(現地時間)、Amazon.comにおける書籍の販売部数について、Kindle向け電子書籍が、紙のハードカバーおよびペーパーバックを上回ったと発表した。
トラベルオンラインは、キャリアコンサルタントの長井亮氏によるiPhone&iPad用電子書籍アプリ「内定を取れる人だけが知っている10の就活ルール」をApp Storeにて販売している。
ウォルト・ディズニー・ジャパンは28日、日本の電子書籍市場に参入し、iPad・iPhone対応の電子書籍『プーさんの はちみつ みーつけた』を配信開始したことを発表した。
マンガ化、アニメ化、映画化と続く「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」 (岩崎夏海著)のAndroid携帯版電子書籍が今日から発売となった。
ソフトバンクモバイルとタカラトミーエンタメディアは4月15日、iPhone&iPad向けのアプリ「FamilyApps(ファミリーアップス)」をApp Storeにて配信を開始した。
学研ホールディングスおよびそのグループ各社では、東日本大震災復興支援として、災害介護やわらべうたなどの電子書籍を学研電子ストア内にて無料配信している。
アマゾンは4月14日、東日本大震災の復興支援のための特集ページを開設。東北・関東地方の商品を集めて掲載している。
日能研では、被災地でボランティア活動に取り組む人たちへ向けた小冊子「どこでもみんなでできるアクティビティ集」をPDFファイルで公開している。
ANALOG TWELVEは3月31日、ACジャパンのCMで注目を集める金子みすゞ童謡集「こだまでしょうか」の電子書籍アプリをAndroid Marketにおいて配信開始した。