日能研では、被災地でボランティア活動に取り組む人たちへ向けた小冊子「どこでもみんなでできるアクティビティ集」をPDFファイルで公開している。
ANALOG TWELVEは3月31日、ACジャパンのCMで注目を集める金子みすゞ童謡集「こだまでしょうか」の電子書籍アプリをAndroid Marketにおいて配信開始した。
インターネット書店の「絵本ナビ」では、0歳~11歳、12歳以上、大人と対象年齢別(学年別)に、絵本や児童書、学習書の紹介を行っている。
学研ホールディングスは3月25日、避難生活が続く子どもたちのため電子書籍「保育おたすけハンドブック いつでもどこでも編」を無料配布すると発表した。
トーハンは、医療従事者のための電子書籍販売サイト「Medical e-hon」(www.me-hon.ne.jp)において、災害医療関連コンテンツの無料配信を行っている。被災地で活動する医療従事者を支援するのが狙い。
ソニーマーケティングは3月3日、ソニーの電子書籍「Reader」に関連して行った「親子の読書に関する調査」の結果を発表した。調査対象は、高校生・大学生300人と、小中高大学生の子どもを持つ親300人。
堺市立図書館は28日、「電子書籍提供サービス」を2011年1月8日から開始することを発表した。関西の公共図書館・政令指定都市立の図書館では初となる。
米Amazonは現地時間27日、2010年8月に発売した第3世代の新型Kindleが、Amazonの歴史上で最も売れたアイテムとなったことを発表した。
シャープは12月21日、学生やビジネス向けなどのカラー電子辞書「Brain(ブレーン)」シリーズの新製品4機種15モデルを発表。2011年1月14日より販売を開始する。
KDDI、沖縄セルラーは21日、電子書籍の閲覧・保存・ダウンロード専用端末として「biblio Leaf SP02」を25日から順次発売。まずは関西、沖縄地域からとなる。専用料金プランも用意される。
エアは、iPadアプリ「あすとろ日本語使いさばきシリーズ」の4製品と、無料お試し版の「日本語使いさばき辞典無料パック」をApp Storeで提供中だ。
ソフトバンククリエイティブは12月17日、iPadアプリ「数学ガール/フェルマーの最終定理 HD」をApp Storeにて販売を開始した。結城浩氏による数学を題材とした人気小説の電子書籍版。
鎌倉市図書館は、電子書籍プロジェクトを実施するにあたり、モニター体験者を募集している。モニター期間は2011年1月31日まで。
凸版印刷は12月9日、タブレット端末やスマートフォンなどの端末向けのコンテンツ作成・配信サービス「HandyBinder(ハンディバインダー)」を発表。12月中旬より本格的に販売を開始する。
ソニーは10日、型電子書籍リーダー「Reader」を発売。対応する電子書籍ストア「Reader Store」も同日オープンした。
シャープは10日、電子書籍専用端末・メディアタブレット「GALAPAGOS」(ガラパゴス)の販売を開始した。