米Amazonは6日(現地時間)、Kindle Fireの上位モデルとなる「Kindle Fire HD」を発表した。高精細ディスプレイやLTE対応、UPU強化など順当なアップグレードで確実に魅力を倍増させている。
学研ホールディングスおよび学研教育出版は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、「自由研究応援フェア」を開始した。残りわずかとなった夏休みだの自由研究課題が終わっていない生徒にヒントとなる電子書籍をキャンペーン価格で提供している。
アマゾンは、米大学生を対象とした1学期間の教科書レンタルサービスを8月に開始した。書店での購入価格と比較すると教科書代を最大7割節約できるほか、使用後アマゾンに無料で返却できることが特徴だ。
楽天の子会社であるカナダKobo Inc.は4日、総合スーパー「イオン」店頭において、電子ブックリーダー「kobo Touch(コボ タッチ)」の販売を開始した。
学研は8月3日、電子版「小学校体育ジャーナル」「保健体育ジャーナル」「道徳ジャーナル」をiPad/iPhone向けに無料で配信開始した。いずれも小中学校向けに年3回発行している機関紙を電子書籍化したもので学研電子ストアにてダウンロードできる。
ソニーストアは1日、ポータブルHDD1製品と、外付けHDD2製品、電子書籍リーダー1製品の計4製品で価格改定を実施した。ラインアップと旧価格/新価格は次のとおり。
ニールセンは27日、2012年6月に新しく発表されたタブレット端末、および電子書籍リーダー端末の4機種について、ソーシャルメディア分析サービス「BuzzMetrics」のデータからクチコミおよびその内容を分析した結果を発表した。
中学進学塾の浜学園は、「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」に関する調査結果を7月13日発表した。学年が上がるごとにデジタル利活用が進んでいる傾向がみられた。
学研ホールディングスと学研教育出版は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて「夏休み読み物フェア」を開始した。ノンフィクション、ファンタジー、創作読み物など、夏休みの読書感想文にも適した読み物を、9月5日まで最大50%オフで提供する。
楽天の子会社であるカナダKobo社は19日、電子ブックリーダー「kobo Touch(コボ タッチ)」の日本国内向け販売およびコンテンツ配信を開始した。
昭文社の子会社であるマップル・オンは、iPhone/iPad向け電子書籍アプリ『まっぷるマガジン』の新ラインナップ3点を12日より販売を開始した。
パピレスは12日、電子書籍サイト「電子書店パピレス」において、通常1冊400円〜500円相当の雑学・実用書270冊を、1万冊限定で1冊1円で提供すると発表した。また、抽選で1名に10万円分の旅行券が当たる雑学クイズキャンペーンも実施する。実施期間は7月19日〜26日。
メディカムは、iPhone/iPad用電子書籍アプリとして「勉強がキライなあなたへ 学びを楽しむ22のレッスン」を7月5日にリリースした。7月8日までは特別価格85円で販売している。
BookLiveは4日、今秋発売予定の電子書籍専用端末の試作機を、「第16回 国際電子出版EXPO」(7月4日〜6日開催/東京ビッグサイト)のトッパンブース内(西3ホール)にて展示することを発表した。
楽天リサーチは25日、電子書籍に関するインターネット調査の結果を公表した。調査期間は6月4日〜5日で、全国20歳〜69歳の男女1,000サンプル(性年代均等割付 各セル100サンプル)から回答を得た。
昭文社は、6月20日よりファミリー向けおでかけ情報誌『まっぷるマガジン 家族でおでかけ夏休み号』最新版を発売、同社グループのマップル・オンより、同商品の一部を電子書籍化したコンテンツの無料提供を開始する。