Amazon.co.jpは、4月23日の「世界本の日」を記念し、2018年4月17日から23日までの1週間、子どもの読書活動を応援する「AMAZON キッズ ブック ウィーク」を実施する。特設サイトをオープンし、子どもの年齢や興味・関心に合わせた本のナビゲーションなどを行う。
インプレスは、マインクラフトの世界をブロックプログラミングで変更できる「MakeCode for Minecraft」の解説書「できるパソコンで楽しむ マインクラフト プログラミング入門 Microsoft MakeCode for Minecraft対応」を2018年4月12日に発売する。
誠文堂新光社は、2018年3月23日、Kindle電子書籍ストアにて「星と星座パーフェクトガイド:夜空に見える星と星座 宇宙のことが、手に取るようにわかる」の配信を開始した。Kindle版の価格は1,600円(税込)。
NTTドコモは、ドコモの100%子会社であるNTTドコモ・ベンチャーズ(NDV)を通じ、タブレットを活用した学校教育分野向けサービスを拡充するため、forEst(フォレスト)へ出資したことを発表した。
日本電子出版協会(JEPA)は2017年12月19日、電子出版物の育成と普及を目的とした「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会とジャンル賞表彰式を実施した。大賞は、絵本の試し読みができる、利用者参加型の絵本・児童書情報Webサイト「絵本ナビ」が受賞した。
ハイブリッド型書店サービス「honto(ホント)」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトは2017年12月15日、2017年の販売データを集計した「2017年honto絵本ランキング」を発表。1位にはヨシタケシンスケの「あるかしら書店」が選ばれた。
IT関連メディア事業を展開するインプレスは、子ども向けプログラミング言語「ビスケット」でゲームを作りながらプログラミングが学べる書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門」を2017年12月8日に発売する。価格は1,800円(税別)。
山と溪谷社は、生物専門の図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」にて、無料会員登録をすると20日間選択したコースのすべての図鑑が読み放題となるサービスを開始した。現在公開している「植物」「野鳥」のいずれか1コースを、有料コースと同じ機能で利用できる。
ベネッセコーポレーションが運営する「進研ゼミ」の会員向けサービス「電子図書館まなびライブラリー」は、小中高生とその保護者を対象に電子書籍の利用状況や、読書を通じた変化に関する調査を実施。小学生から高校生に人気の検索ワードは「恋」「恋愛」であった。
講談社は、神奈川県足柄上郡松田町と「学校教育環境の充実」に関する包括連携協定を締結し、小中学校への電子書籍配信サービス「みんなのブッククラブ」を今秋に提供開始する。
Apple Storeは、キッズ向けイベント「Kids Hour」のプログラムの1つとして、iPadによる読書とiPad ProとApple Pencilを使ったデジタルなお絵描きを楽しむ「デジタル読書会」を10月21日から31日にかけて開催する。推奨年齢は4~10歳、親子での参加も可能。
山と渓谷社は、生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」において10月12日から26日までの14日間、期間限定の「ぜんぶ答えますキャンペーン植物編」を実施している。期間中に投稿された植物写真に対して、専門家と図鑑.jp事務局が総力をあげて詳細に回答する。
山と渓谷社は、生物図鑑読み放題サイト「図鑑.jp」にて、9月4日から20日まで17日間の期間限定で「ぜんぶ答えますキャンペーン野鳥編」を実施している。投稿された野鳥写真に対して、専門家と図鑑.jp事務局が詳細に回答する。
リセマムは、honto総合書店広報担当の土佐氏に「思わず読書感想文を書きたくなる」ような小学校高学年向けの本を5冊、ピックアップしてもらった。土佐氏のコメントを交え、各書籍の特徴と読みどころを紹介する。
品川区教育委員会と学研ホールディングスのグループ会社4社は7月21日、電子書籍の図書館サービス「品川区トータル学習システム 図書ライブラリー」の実証運用を開始したと発表した。9月より本格運用予定。
インプレスは、Scratchでゲームを作りながらプログラミングの方法と概念を学ぶことができる初心者向け入門書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門」を7月13日に発売する。価格は1,880円(税別)。