ワオ・コーポレーションは10月25日、電子書籍シリーズ「WAO文庫 児童文学アンソロジー」を発刊。全10巻のうち、第1巻「日本の遠い日」を発売した。価格は216円(税込)。
Amazonは18日、Kindle Paperwhiteのマンガモデルを21日に発売すると発表した。価格は16,280円で、プライム会員は4,000円引きの12,280円(各税込)で購入ができる。
2016年10月3日(日本時間)にノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった大隅良典氏。10月17日現在、大隅氏が科学者を志すきっかけになったとされる書籍「ロウソクの科学」が注目を集めている。
Laki Laki Kids Programmingは10月7日、幼児から小学生までを対象としたプログラミング学習書「スクラッチJrでいこう!プログラミングアドベンチャー ドキドキだいぼうけん!」(Kindle版)を出版した。価格は550円(税込)。
学研ホールディングスのグループ会社、学研教育アイ・シー・ティーは、小中学生対象のオンライン学習サービスに3つの新サービスを追加し、7月からサービスを開始していた「学研ゼミ」を10月5日にグランドオープンした。
「第23回東京国際ブックフェア(TIBF)」が、9月23日に東京ビッグサイトで開幕した。25日までの3日間、100万冊以上の書籍の販売・展示のほか、講演会やサイン会、原画展示やセミナーなど、さまざまなイベントが開催される予定だ。
「第23回東京国際ブックフェア(TIBF)」が、9月23日に東京ビッグサイトで開幕した。25日までの3日間、キーマンによる講演会やサイン会、原画展示やセミナーなど、さまざまなイベントが開催される予定だ。
グリーンリーフは、9月12日にオリジナルの英語カード・ブックを作れるアプリ「親子の思い出で作る英単語帳―Memories」にオリジナル絵本の作成機能を追加した。電子絵本は全34ページで、オリジナル絵本の料金は600円(税込、送料込)。
楽天の子会社Rakuten Kobo Inc.は9月6日から、7.8インチのフラットスクリーンを搭載した防水対応の電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を発売する。
大学受験で受験校を決定する際、受験生が意見を1番参考にした相談相手は「高校の先生」であることがオプト・ジャパンの調査により明らかになった。また、「母親」に相談する男子は8.3%であるのに対し、女子は24.0%と男女に大きな差が見られた。
Amazonは3日、「Kindle Unlimited」を日本でもスタートした。これにより、書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊のほか、洋書120万冊以上が、iOS/Androidデバイスや、Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレットなどで、月額980円で読み放題になる。
大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店、トゥ・ディファクトは8月2日、本の通販サイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した「自由研究本ランキング」を発表した。1位は「学研の中学生の理科自由研究シリーズ」だった。
学研プラスは、夏休みの自由研究にも役立つ「学研まんが科学ふしぎクエスト」シリーズの「ブキミ生物出現 深海からのSOS!」を6月30日、「ロボットパークは大さわぎ!」と「宇宙のはてまで飛んで行け!」を7月15日に発売した。
バッテリー内蔵カバー採用の電子書籍リーダー「Kindle Oasis」を4月に発表したアマゾンだが、従来型の「Kindle」について、ニューモデルを発表。Amazon.co.jpで予約を開始した。7月20日より販売を開始する。
東京大学出版会と京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は5月17日、次世代教育プラットフォームを活用したリベラルアーツ教育の有用性を検証するための実証実験を開始したと発表した。