品川区と学研グループ4社、区内小中学校に電子図書館サービス開始

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 品川区教育委員会と学研ホールディングスのグループ会社4社は7月21日、電子書籍の図書館サービス「品川区トータル学習システム 図書ライブラリー」の実証運用を開始したと発表した。9月より本格運用予定。

 品川区は、2014年9月に区内の小学校8校と中学校2校の全児童・生徒にタブレット端末(約2,000台)を配布し、「品川区トータル学習システム」事業を開始。この事業では、授業での調べもの学習や協働学習などを行っている。また、タブレット端末を家庭に持ち帰ることにより「自学自習(家庭学習)の習慣付け」も目的としている。

 品川区教育委員会と学研教育みらい、学研プラス、学研教育アイ・シー・ティー、ブックビヨンドは、「品川区トータル学習システム」事業において、電子書籍の図書館サービス「品川区トータル学習システム 図書ライブラリー」の実証運用を開始した。

 図書ライブラリーでは、学研プラスが発行する書籍を、1人1台のタブレット端末上で「探す」「借りる」「返す」「読む」ことができる。80冊の読み物や学習まんが、図鑑などを配信し、児童・生徒は1人10冊まで同時に校内のネットワークを通じて借りられる。借りた本はタブレット端末にダウンロードして自宅など校外でも読める。また、全員が同じ本を読むことができるため、授業や宿題、協働学習、朝読書など幅広い学習が可能。

 図書ライブラリーのおもなラインアップは、「NEW日本の歴史/NEW世界の歴史」「学研まんが新ひみつシリーズ/科学ふしぎクエスト」などの学習まんが、「10歳までに読みたい世界名作シリーズ」などの読み物、「学研ミステリー百科/図鑑」。

 図書ライブラリーは9月(2学期)より本格運用する予定だという。
《工藤めぐみ》

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