Googleは2025年12月1日、サンタの旅を追跡できる特設サイト「サンタを追いかけよう」を公開した。サンタ村では毎日、ゲームやクイズ、アニメが登場。12月24日のイブには世界各地を飛び回るサンタをリアルタイムで追跡できる。
小中学生の保護者の8割以上がプログラミング学習を重要と捉えていることが2025年11月26日、LUXGOが運営するKidsプログラミングラボ秋葉原教室の調査でわかった。一方、子供の将来に重要だと思うスキル1位は「コミュニケーション能力」だという。
デジタルハリウッド大学(DHU)は2025年11月19日、文部科学省の2025年度「MDASH(数理・AI・データサイエンス)リテラシープラス」に選定されたと発表した。全国で32校、私立大学では9校のみが認定されており、同大学の特色ある教育プログラムが高く評価された形だ。文部科学省のWebサイトでは、2025年度のプラス選定校における好事例としても紹介されている。
プラスワン教育は2025年12月7日、東京都中央区の「ドローンスクール スカイファイトカフェ銀座」で、小学1年生から中学3年生を対象とした「ドローンパイロットスクール」を開催する。
総務省は2025年11月11日、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」の受講者募集を開始した。開講期間は2026年1月13日から3月17日の予定。参加費無料、受講登録は2月23日まで。
2025年11月3日、「リセマムキッズ未来博」の開場にて「ReseMom Editors' Choice 2025」の受賞社の代表への受賞式を開催した。表彰式のようすをリポートする。
divは2025年10月22日、ブロードメディアの「ルネサンス高校グループ」と提携して、最新のAI活用スキルが身に付く「AIクリエイティブコース(ダブルスクールコース)」を2026年4月に開講することを発表した。
AtCoderは、日本国内在住の中学生、高校生向けの学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2025 Summer」の入賞校・入賞者を発表した。アルゴリズム部門は、中学校・高校ともに筑波大附属駒場中・高等学校が1位を獲得した。
スプリックス教育財団は2025年10月29日、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子供国際調査2025」を実施した。この第3回報告では、特に基礎学力としての「プログラミング」に焦点をあてた。
エクシードはゲームプラットフォーム「Roblox」を活用したプログラミングと3Dモデリングの教育サービス「Roblox入門コース」を始めた。このサービスは「教育にお金の壁を作らない」という理念のもと、他社の半額以下の月額1,430円(税込)から開始でき、14日間の無料体験も提供される。
中高生を対象とした学校対抗の長期コンテストリーグ「AtCoder Junior League 2025 Winter」が2025年10月から2026年3月にかけて開催される。参加費無料。参加登録は2026年1月31日まで。Webサイトより行う。
青山学院大学は2025年10月9日、青山キャンパス初の理系学士課程となる「統計データサイエンス学環(仮称)」を設置構想中であることを明らかにした。入学定員は60名で、学部の枠を越えた「学部等連係課程」として設置予定。
プログラミング総合研究所が提供する「プログラミング能力検定(プロ検)」が、100以上の大学において、入試の加点対象や参考資格として活用されていることが明らかになった。プロ検を何らかの形で入試に活用する大学は、すでに日本の全大学の10%を超えている。
全国の小中高生をもつ家庭の月々の教育関連費は「1万~3万円未満」がもっとも多い一方で「5万円以上」も1割を超えることが2025年10月3日、PE-BANKの調査でわかった。授業料無償化や塾・習い事費の補助を望む声が多い。
2025年9月18日から21日まで、フィリピン・マニラにて「WRO OPEN CHAMPIONSHIP - ASIA PACIFIC PHILIPPINES - 2025」が開催され、日本から3チームがこの国際大会に出場した。南九州代表チームが第2位に輝いた。
東京大学の松尾・岩澤研究室(松尾研)は、全世界で受講可能なAI教育プログラム「GCI Global」を開講した。世界33か国436大学から7,721人の受講申込みがあり、2025年9月17日に初回講座をベトナム・ハノイ工科大学で開催した。