プログラミング総合研究所の飯坂正樹氏と静岡大学情報学部准教授/情報処理学会教育担当理事の遠山紗矢香氏に、ジェンダーや文系・理系の進路選択といった社会的な背景を踏まえながら、プログラミングスキルが将来どのように生かされるのか、その本質的な価値について対談いただいた。
TechBowlは、プログラミングの独学を効率化する「学習ロードマップ」機能を正式にリリースした。同社が運営する「TechTrain」に無料登録するだけで誰でも利用できる。AIが提案する学習ポイントと一次情報である公式ドキュメント、厳選されたリファレンスを組み合わせ、正確で効率的な自学自習を支援する。
CA Tech Kidsは、運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」において、親子で楽しめる体験型イベント「Tech Kids School デジタル縁日」を2025年9月27日と28日の2日間にわたり開催する。初開催となるこのイベントでは、子供たちがプログラミングやテクノロジーの面白さを気軽に体験できる。
東急グループは2025年11月から12月にかけて、小学生の親子を対象とした体験型イベント「第18回 とうきゅうキッズプログラム」を東急グループの合計22社2法人で開催する。今回は前年より6コース多い全35コースで募集。参加無料、10月6日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
2025年10月25日、福岡県久留米市にて「DojoCon Japan 2025」が開催される。主催はCoderDojoコミュニティの有志からなる「DojoCon Japan 実行委員会」とCoderDojo Japanである。事前申込制。
情報処理学会は2025年9月1日より、「第8回中高生情報学研究コンテスト」の応募受付を開始する。応募資格は中・高・高専生(3年生まで)の4名以下のチーム。参加費無料。申込締切は10月31日正午。情報学分野での学習成果をまとめたポスター作品を募集する。
信濃毎日新聞社は2025年9月30日まで、小中学生を対象にした「Scratch プログラミングコンテスト~信州りんごの未来を救え!~」の作品を募集している。最優秀作品は賞金5万円、優秀作品は賞金1万円が贈呈されるほか、Webサイトや新聞紙面での紹介も予定されている。
Edutainment-Labが運営するオンラインスクール「MEキャンパス」は2025年7月23日より、生成AIを活用した学習支援機能「バーチャルコーチ」を一部の学生向けに提供開始した。今後、順次拡大を予定している。
情報オリンピック日本委員会は2025年8月15日~17日の3日間、中高生・高専生を対象に夏季セミナー「効率の良いアルゴリズムを一緒に学ぼう!」をオンライン開催する。初級・中級・上級の3コースを開講。定員は各コース50人。参加費5,000円。申込期限は8月7日正午。先着順。Peatixより申し込む。
第5回ヨーロッパ女子情報オリンピックが2025年7月14日~20日にドイツにて開催され、日本代表として参加した高校生4人全員がメダルを獲得した。今大会には世界60か国・地域から227人が参加し、日本は金メダルを2人、銅メダルを2人が手にした。
GoogleやAmazonの現役エンジニアと一緒に英語でプログラミングを学ぶオンラインイベントCS in English Season 7の第5回「Japan Vibe Coding」が2025年7月27日に開催される。対象は9歳以上の小・中学生で、参加費は無料。今回は神戸での対面イベントも同時開催する。
幼児・小学生向けSTEAM教育&プログラミングスクール「STEMON(ステモン)」が、小学生ロボコン公式予選会となる「ステモンカップ2025」を開催する。全国の教室からエントリーされたロボットを審査し成績上位2名が、12月開催の「小学生ロボコン2025全国大会」への出場権を獲得する。
Bot Expressは2025年8月以降、小中学生向けのIT教育プログラム「こどもGovTech Project」を始動する。AIとノーコード開発を活用してITサービスを開発する方法を学ぶワークショップを、北海道函館市、京都府長岡京市、山口県周防大島町、長野県佐久市などで開催予定。参加費無料。
駿台予備学校は2025年8月2日から9月15日にかけて、全国の校舎で「共通テスト対策 情報I <夏>特別講義」を開催する。対象は中高生、保護者で、参加費は無料。ライフイズテックの学習塾向け「情報AIドリル」体験プログラムも同日開催する。
SOZOWは、東京ミッドタウン日比谷と共同主催で2025年8月15日から8月24日に、未就学から中学生の親子を対象にした体験型エデュテイメントイベント「SOZOWフェス Tokyo 2025 Summer with 東京ミッドタウン日比谷」を開催する。
東京藝術大学は2025年7月7日、大学院映像研究科修士課程の新たな専攻として、2026年4月に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を開設すると発表した。デジタル社会における新しい芸術領域として、ゲーム分野に係る教育研究を展開する。入学定員は20人の予定。