未来を生き抜く子供たちの「創造力」と「探求心」を育む体験型教育イベント「創クリエイティブフェス」が2025年7月19日から8月5日まで、全国7都市(札幌・仙台・東京・愛知・大阪・北九州・那覇)で開催される。
プログラボは4年連続最優秀賞を獲得し、楽しさと試行錯誤を重視したプログラミング教育を展開。子供の成長と創造力を育んでいる。代表取締役社長の藤井啓詳氏と教育事業部長の若田智之氏に、受賞の喜びから今後の展望まで詳しく聞いた。
U-22プログラミング・コンテスト2025および第4回U-22キービジュアルコンテストが、2025年7月1日から応募受付を開始した。2025年から参加資格が改変されたほか、コード生成AIを使うことによる独創性・新規性が認められる場合などは加点対象となる。応募は8月29日まで受け付ける。
デジタル人材共創連盟(以下、デジ連)は2025年7月19日~21日、経済産業省の後援のもと「デジタル学園祭2025」を初開催する。関西万博会場から、中高生や若手によるデジタル関連活動のモチベーションを高める全国規模の成果発表の場が始動する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年6月30日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第226回の配信を公開した。東京成徳大学中学・高等学校の降矢貴充先生をゲストに迎え、教師になろうと考えたきっかけについて迫る。
サーティファイは2025年6月24日より、「ビジネス著作権検定」「C言語プログラミング能力認定試験」「Javaプログラミング能力認定試験」「Pythonプログラミング能力認定試験」など6つの公開試験の申込みを開始した。試験は9月7日にリモートWebテスト形式で行われる。
NTTグループは2025年6月23日より、ICT・通信の知識を無料で学べる小学生向けオンラインイベント「NTTドリームキッズ2025」を開催する。インターネット環境があれば誰でも参加できる。リアルイベントは「万博スペシャル」として東京の7月28日・29日を皮切りに仙台、大阪、金沢で開催する。
大阪電気通信大学は2025年6月20日、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターと、メタバース領域における産学連携を開始すると発表した。clusterを活用した授業や創作活動のほか、メタバースキャンパス建設も構想。オープンキャンパスは7月13日。
NTTドコモは2025年6月16日、子供の夢や未来を応援する「ドコモ未来プロジェクト」の一環として、プログラミングコンテスト「第3回ドコモ未来ラボ」の作品募集を開始した。創作絵画コンクール「第24回ドコモ未来ミュージアム」の絵画部門とあわせて、9月15日まで募集する。
発達凸凹の子供向け完全オーダーメイド授業を展開するGifted Schoolは2025年6月10日、幼児から社会人まで対応できる「完全オーダーメイドAI教育プログラム」の提供を開始した。MENSA会員の講師陣がカリキュラムを個別設計するという。
2025年度国際科学オリンピックの日本代表31名が決定した。科学技術振興機構が主催するこの大会は、中学・高校生が科学技術に関する知識や問題解決能力を競う国際的なコンテスト。日本では7つの教科・科目において国内大会が開催され、選抜された生徒たちが国際大会に派遣される。
キッズジャパンが運営する教育マッチングプラットフォーム「KIDSJAPAN」が、2025年6月18日に正式リリースされる。同プラットフォームは、0歳から15歳までの子供を対象に、多言語・多分野の高品質なレッスンを提供し、子供と専門講師をつなぐことを目的としている。
次世代人材の育成を手がけるライフイズテックは、DX推進人材を育成する実践型オンライン学習プログラム「Life is Tech ! Quest」の参加者募集を開始した。
東京都は2025年6月2日、小中学生が誰でも気軽にデジタル体験を通じて創造力を育むプロジェクト「とうきょうこどもクリエイティブラボ(愛称:くりらぼ)」の開催日程・会場を公開した。放課後や週末に利用できる新施設「くりらぼベース」は6月4日からコンテンツを拡充するという。
第19回アジア太平洋情報オリンピック(APIO 2025)が、2025年5月17日~18日にオンラインで開かれ、日本代表の高校生6人全員がメダルを獲得した。6人のうち、1人が金メダル、3人が銀メダル、2人が銅メダルを手にした。
コードキャンプと神山まるごと高専が共同開催する中学生向け「AIモノづくり教室」が2025年6月14日、コードキャンプCREATIVE GARDEN(東京都品川区)にて開催される。申込みは5月28日午後5時まで。