デジタル人材の需要が高まる中、大学でデータサイエンスを扱う学部・学科の新設が相次いでいる。2023年度は一橋大学、2024年度は千葉大学、2025年度は関西大学などが創設。この記事では2023年度以降にデータサイエンス系の学部・学科等を新設した10大学を選定し紹介する。
T&D保険グループの大同生命保険は2024年10月26日、小学生を対象に中小企業による職業体験イベント「おしごと体験はどうだい?~こどもと中小企業をつなぐプロジェクト2024~」を東京都練馬区で開催する。2部制。参加無料。事前予約制。
CA Tech Kidsは、プログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Winter 2024」を、2024年12月下旬から東京校で開催する。対象は小学1年生~中学3年生。2~4日間のプランから選択できる。価格は3万7,400円(税込)~、早期申込割引あり。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ」は2025年4月より、新たに中学・高校生をメイン対象としたプログラミング講座「アプリ開発」「Web制作・AI入門」を開講する。進研ゼミの会員に限らず受講が可能。受講費は月額4,980円から。
世界90以上の国と地域の子供たちが参加する国際ロボコン「WRO」の国際大会が2024年11月28日から30日にかけて、トルコ共和国イズミルで開催される。日本からは、WRO 2024 Japan 決勝大会 in 富山で選抜された14チームが出場する。
e-kagaku国際科学教育協会は2024年10月27日、小学3年生から中学2年生までを対象に「スペースロボットを体験 ここにしかないチャレンジ 宇宙探査ローバーを作ろう!」を国際高等専門学校金沢キャンパスにて開催する。参加費4,800円(税込)。締切りは10月13日。
京浜急行電鉄と京急アドエンタープライズは2024年10月と11月、小学生と保護者を対象に「けいきゅうキッズチャレンジ!」秋プログラムを開催するにあたり参加者を募集している。チアリーダー体験、プログラミング体験、車両工場探検、動物観察ツアーを実施。申込期限は9月26日午後5時。抽選制。
第36回大会国際情報オリンピックが2024年9月1日~8日、エジプトで開かれ、日本代表として参加した生徒4人全員がメダルを獲得した。金・銀メダルそれぞれ2個獲得する成績を収めた4人全員に文部科学大臣表彰が贈られる。
東京都教育委員会は2024年11月20日まで、「モバイルアプリコンテスト2024」の参加者を募集する。対象は、都内の国公私立高等学校・中学校などの生徒で、応募テーマは「世の中の問題を解決するモバイルアプリ」。
Meta Osakaは2024年9月21日、22日の2日間、こどもCandyとこども万博2024in神戸実行委員会を立ち上げ、神戸・ハーバーランドの商業施設「umie」にて「こども万博2024 in 神戸」を開催する。入場は無料で、一部有料。応募や申込みは、Webサイトより行う。
咲洲こどもEXPO実行委員会は2024年10月26日と27日の2日間、地域の学校、企業、行政と共に「第12回咲洲こどもEXPO2024~Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる~」を開催する。参加申込不要、誰でも参加可。入場無料。ただし、一部有料コンテンツがある。
AI総合研究所NABLASは2024年10月より、同社が提供するAI人材育成サービスiLectにおいて、「ディープラーニング基礎講座【DL4E】複数社合同講座iLect Academy」を全6日程で開催する。受講枠5名分は次世代人材の育成のため学生へ無償提供。申込みは9月30日まで。
横浜マリンタワーは2024年8月の週末、未就学児・小学生向けの「キッズ向けプログラミング体験会!in 横浜マリンタワー」を開催する。参加費無料。Peatixより参加時間枠を選択して申し込む。
東京都市大学は2024年9月8日、「第22回大学で楽しもう!! 小学生・中学生のための『科学体験教室』」を世田谷キャンパスで開催する。科学の実験や工作、英語のプログラムなど27企画を行う。参加無料。定員400名。先着順。申込期間は8月22日午後0時半~9月3日午後4時。
Kids Code Clubは、経済的な事情を抱える全国の小中学生向けに、PC・Wi-Fiの貸与とオンラインでのプログラミング学習支援を無償で行う「デジタル探求プログラム2024」の募集を開始した。応募は、2024年8月7日、8日、10日のいずれかのオンライン説明会への参加が必須。
ジュニアプログラミング推進機構が主催する「全国小学生プログラミング大会 ゼロワングランドスラム」のWeb予選が2024年8月1日より開始した。予選では「Scratch」を使ったプログラミングの基礎力をチェックする。予選期間は9月16日まで。参加費無料。選手1人1回のチャレンジとなる。