「U-22プログラミング・コンテスト2024」および「U-22キービジュアルコンテスト」の応募受付が、2024年7月1日に開始した。若手プログラマー・クリエイターを対象としたコンテストで、次世代のIT人材の発掘・育成を目的としている。応募締切8月30日。
エル・コミュニティは2024年7月1日より、日本の中高生を対象にしたサイバーセキュリティ教育プログラム第4回「CyberSakura」の参加チーム募集を開始する。参加者は実践的に学べる「練習会」とチーム対応でスコアを競う「競技会」に参加できる。参加費無料。
富士ソフトは2024年9月から12月にかけて、「全日本ロボット相撲大会2024」を開催する。関東、九州、近畿で地区予選会を開催し、決勝大会は12月に両国国技館にて開催する。参加費1台3,000円。エントリー受付は7月31日まで。
神戸ポートピアホテルは、2024年7月27日から8月22日までの期間、夏休み中の幼稚園児から高校生を対象とした「夏休み体験教室」を開講する。日時や参加費、対象、定員は講座によって異なる。Webサイトより申し込む。
NTTインターコミュニケーション・センター(東京都新宿区)は2024年7月23日~8月25日、メディア・アート作品の展覧会「ICCキッズ・プログラム 2024 キミ( ).コード( ).セカイ( )」を開催する。8月3日には当日先着順にて、小学生以上を対象としたギャラリーツアーも行う。入場無料。
2024年の子供向けプログラミング教育市場規模は253億円にのぼることが、GMOメディアと船井総合研究所の共同調査より明らかになった。6年連続で成長しており、2030年には1,000億円超の市場規模になる可能性があるという。
キッズドアは2024年8月6日から8日にかけて、女子高校生対象のITプログラム「IT Challenge Girls Camp 2024」を実施する。micro:bitを使って「あったらいいな」というアイデアを、ITを使って形にすることに挑戦する。募集人員は24名、応募者多数の場合は選考。参加費無料、宿泊先・食事提供、交通費補助あり。申込締切は6月28日。
ソニーグループは2024年7月26日から9月8日にかけて、小中学生を中心に、未就学児から高校生までを対象にした、子供たちの学びや好奇心を広げるイベント「CurioStep サマーチャレンジ2024」を開催する。オンラインまたは全国各地のリアル会場のプログラム参加費はすべて無料。事前申込制。
ソフトバンクロボティクスは、子供たちが人型ロボット「Pepper」やAIを活用してSDGsの社会課題に取り組む教育プロジェクト「STREAMチャレンジ」を第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会 「シンギュラリティバトルクエスト2024」の新部門として2024年7月から開催する。
子供向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは、小学生を対象にしたプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2024」を、テレビ朝日と共同で開催する。全国の小学生から、2024年7月1日から9月30日まで応募作品を受け付ける。
「教育版マインクラフト」を使った作品コンテンスト「第6回 Minecraftカップ」は、2024年6月3日より応募作品の受付を開始した。「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門にて8月31日まで作品を募集する。あわせて、教育版マインクラフトの体験ができる全国キャラバンを6~7月に実施する。
まちづくり三鷹は2024年6月30日、中学校・高校の教員、情報教育やプログラミング教育に関心がある人を対象に「Rubyプログラミング講師養成講座」をハイブリッド開催する。定員は先着順。受講費は会場7,700円(税込)、オンライン6,600円(税込)。
第18回アジア太平洋情報オリンピック(APIO 2024)が2024年5月18日~19日、オンラインで開催され、日本代表選手全員がメダルを獲得した。金メダルは筑波大学附属駒場高校の生徒ら4名、銀メダルは灘高校の生徒ら3名が受賞している。
コードキャンプが運営するオンラインプログラミングスクール「CodeCampYOUTH」と神山まるごと高専は2024年7月6日、1日限りの特別体験イベント「AIモノづくり教室 テクノロジーでデザインする未来」を共同開催する。参加費無料、定員30名×2回。申込みは6月7日まで。
国内外のボーディングスクール進学を目指す英会話スクール「Global Learner’s Institute」は英語環境で学ぶロボットプログラミングコースの夏期追加募集を行っている。開講教室は晴海校、武蔵小杉校。募集学年は6~14歳(小学1年~中学2年生)。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年5月27日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第172回の配信を公開した。加藤学園暁秀初等学校の中原悟先生をゲストに迎え、公認ガイドとのマルチワークの取組みやタイムマネジメント術に迫る。