千葉県は、小中高校生を対象としたマインクラフトコンテストを初開催する。作品募集期間は2023年7月20日から9月30日。表彰式を11月に実施予定。
スウェーデンのルンドで2023年7月15日~21日に開催された第3回「ヨーロッパ女子情報オリンピック」において、日本代表として参加した女子高生4人全員が入賞を果たした。このうち1人が金メダル、3人が銀メダルを獲得した。
ソニー・グローバルエデュケーションは「KOOV Challenge2023」開催にあたり、2023年8月22日までVIRTUAL KOOV部門とタイピングレース部門の国内からのエントリーを受け付けている。「ロボット制作部門」は8月23日~10月11日まで、日本と中国から作品を募集する。参加無料。
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、世界190か国が参加するロボット競技会「FIRST Global Challenge(FGC)」に参加する高校生チームを募集している。応募締切は2023年8月5日。代表チームは、シンガポールで10月7日~10日開催の大会に参加する。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2023 in Mitaka」は2023年7月15日、作品募集を開始した。募集は、ゲーム部門とWebアプリ・IOT部門(ゲーム以外のプログラム作品)の2つでテーマは自由。個人またはグループで応募する。募集締切は10月1日。
Kids Code Clubは2023年7月~2024年3月の期間、経済的な事情を抱える全国の小中学生を対象に、「デジタル探求プログラム」の募集を開始した。PCやWi-Fiの貸与と、オンラインでのプログラミング学習支援を無償で行う。定員20名程度。定員を超える場合は選考あり。
ソニーは2023年7月13日、ロボットトイ「toio」専用タイトルの最新作「GoGo ロボットプログラミング アドバンス」(以下、Goロボ アドバンス)を発売した。対象年齢は6才以上、希望小売価格は7,678円(税込)。
情報オリンピック日本委員会は2023年8月17日から20日の4日間、中高生・高専生を対象に、効率の良いアルゴリズムを学ぶ夏季セミナーをオンライン開催する。経験の程度によって、初級・中級・上級の3コースから選択。参加費5,000円。
JMCは2023年8月5日、JMCの横浜ゲストプラザ(横浜市)にて小学3~6年生を対象とした「夏休みプログラミング教室」を開催する。参加費無料。定員15名。申込締切は7月29日。
CA Tech Kidsは2023年9月30日まで、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2023」の応募を受け付けている。コンピュータープログラミングを用いて開発されたアプリケーションやゲーム作品を募集する。
まちづくり三鷹は2023年7月~8月、三鷹産業プラザにて小中高生を対象とした「Rubyプログラミング講座」を開催する。定員は先着順、各コース10名程度。参加費は教材費込みで6,600円~8,800円。いずれのコースも初心者から対象としている。
情報オリンピック日本委員会は10大学と共催で、2023年7月23日より、情報オリンピック予選参加を目指す中高生などを対象に、プログラミングとアルゴリズムの基礎的なトレーニングを行う講習会「レギオ」を各大学やオンラインで開講する。参加費無料。
「U-22プログラミング・コンテスト2023」および、2024年のキービジュアルを募集する「第2回 U-22キービジュアルコンテスト」の応募受付が2023年7月3日より始まった。22歳以下(2001年4月2日生まれ以降)が作成した未発表オリジナル作品を募集する。受付締切は8月31日。
サポーターズは2023年8月より、学生エンジニアのためのピッチコンテスト「技育展2023」を開催する。8月11月より行われるブロック予選の上位入賞者は、9月23日に東京にて開催される決勝大会に招待するという。
大阪公立大学と大阪公立大学工業高等専門学校は2023年の夏休み期間、小・中・高校生を対象とした学習プログラム「大阪公立大学★高専 小中高生サマーラボ」を開催。大学の研究施設などで情報学や工学など、全19講座を実施する。受講料は無料~2,000円。
富士ソフトは2023年9月から12月にかけて、高校生と一般を対象とした「全日本ロボット相撲大会2023」を開催する。関東、九州、近畿で地区予選会を開催し、決勝大会は12月に両国国技館にて開催する。参加費1台3,000円。エントリー受付は7月31日まで。