ChatGPTなどの生成系AIが世間を賑わせている今、小中高生に必要な学びへの姿勢や学習環境とは。AI研究者・起業家・プログラマーと多方面で活躍する若きトップランナーの矢倉大夢さんと宮島衣瑛さんに、教育の変化とBenQアイケアモニターの学習活用アイデアについて聞いた。
IT分野のジェンダーギャップの解消を目指すWaffleは、テクノロジー分野でのキャリアを目指す女子大学生・大学院生向けプログラム「Waffle College」を2023年5月に開講するにあたり、第2期の受講生募集を開始した。費用無料。説明会の申込締切は5月1日。
専属講師によるマンツーマンのプログラミングスクール「侍エンジニア」を運営するSAMURAIは、サブスクリプション型プログラミングスクール「侍テラコヤ」の一部サービスを無料で利用できる「フリープラン」を開始した。
ライフイズテックは2023年5月3日~7日、中高生を対象に「AI×クリエイティブ1DAYイベント」を無料開催する。Unityゲームや映像制作コースでChatGPTやStable Diffusion等の生成AIを使った体験ができる。申込締切は4月26日。
ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」は2023年4月10日、楽しみながらプログラミングに触れるプログラミングエンタメの新作ゲーム「異能な僕らと異常な世界」を無料公開した。ゲームに挑戦するためにはpaizaへの登録(無料)が必要。
AtCoderは国内在住の中高生を対象に、2023年5月から12月までに開催の3つの競技プログラミングコンテストの合計スコアを競う学校対抗「AtCoder Junior League2023」を開催する。参加費無料。
GMOメディアは2023年4月10日より、デジタル人材共創連盟と連携し、全国の高校生と高校教員に向けてITパスポート試験の過去問題集講座を無償提供する「全国の高校生対象!ITスキルアップ応援企画」を開始した。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2023年4月10日、通算44回目となるU-22プログラミング・コンテスト2023公式Webサイトを公開し、応募要領を発表した。応募期間は7月3日~8月末。キービジュアルには2022年に初開催したコンテストの最優秀作品が採用された。
KADOKAWAは2023年3月17日、藤原進之介氏が執筆した「学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I」を発売した。A5判、354ページ。定価は1,650円(税込)。
情報オリンピック日本委員会は2023年3月23日、ハンガリーで8月28日~9月4日に開催予定の「第35回国際情報オリンピック」と、スウェーデンで7月15日~21日に開催予定の「第3回ヨーロッパ女子情報オリンピック」の日本代表選手を4名ずつ決定し、発表した。
神山まるごと高専は「Life is Tech ! School オンライン校」「Life is Tech ! School X」の受講を志望する中学1~3年生計10名に対し、1年間分の受講料を支援する給付型奨学金制度の奨学生の募集を開始した。
オンライン子供プログラミング教室ITeens Labは2023年3月26日、ゲストと教育をテーマにトークライブ「教育をUPDATEスペシャル」を配信する。YouTubeや各種SNSにて誰でも無料で視聴可能。
ソフトバンクロボティクスは2023年3月12日、プログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2023」の表彰式をオンライン開催した。最優秀賞は、Pepper部門を掛川市立北中学校・掛川北中Pepper部、AI部門を岩手県立盛岡商業高等学校・熊川山小が受賞した。
教育にゲーミフィケーションを取り入れることに賛成する親は9割以上にのぼり、新たに公教育化が進む、英語やプログラミング、キャリア教育、金融教育での活用に期待していることが、イー・ラーニング研究所が2023年3月15日に公表した調査結果から明らかとなった。
未踏は、2023年6月から11月上旬までの約5か月間実施するクリエータ支援プログラム「未踏ジュニア」の参加者募集を開始した。対象は、2023年4月1日時点で17歳以下の個人もしくは4人以内のグループ。参加無料。応募締切は4月8日。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、プログラミング教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2023「プログラミング教育」を下記のとおり発表した。