神山まるごと高専、プログラミング教育の給付型奨学生募集

 神山まるごと高専は「Life is Tech ! School オンライン校」「Life is Tech ! School X」の受講を志望する中学1~3年生計10名に対し、1年間分の受講料を支援する給付型奨学金制度の奨学生の募集を開始した。

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ライフイズテック、神山まるごと高専
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 神山まるごと高専は「Life is Tech ! School オンライン校」「Life is Tech ! School X」の受講を志望する中学1~3年生計10名に対し、1年間分の受講料を支援する給付型奨学金制度の奨学生の募集を開始した。

 神山まるごと高専は、国内最大規模のプログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテックと連携し、中学1年生から3年生の10名を対象としたプログラミング教育支援の給付型奨学金制度を設立。

 ライフイズテックが展開するプログラミングスクール「Life is Tech ! School オンライン校」の募集では、2023年4月~2024年3月の期間、受講料を全額相当支援。応募資格は2023年度の中学1年生から3年生。各コース1名ずつ、計5名の授業料(年間33万1,100円)がサポートされる。

 対象コースはiPhoneアプリプログラミングコース、Androidアプリプログラミングコース、Unityゲームプログラミングコース(2D・3D)、Webデザインコース(HTML/CSS)、Webサービスプログラミングコース(Ruby)。なお、選考においては2コースまで併願可能。募集締切は4月2日午後5時まで。結果通知は4月6日。

 一方、学校横断型のデジタル部活「Life is Tech ! School X」の奨学生募集では、2023年5月~2024年3月の期間、受講料年間11万円を全額支援。応募資格は2023年3月時点でLife is Tech ! School Xに参画している中学校の1年生から3年生で計5名。募集期間は4月5日午前9時~13日午後5時。結果通知は4月18日。

 選考課題は、自身が過去に作ったモノを、その特徴や目的、背景、工夫した点とともに400字以上800字以内で記すこと。フォームにて、生徒情報と選考課題を送信することで応募できる。

 神山まるごと高専は、中学校の段階からプログラミングやものづくりに触れる機会を増やすことで、神山まるごと高専が掲げる「モノをつくる力で、コトを起こす人」の早期からの育成に繋げることを目指すという。

◆「Life is Tech ! School オンライン校」募集
募集期間:2023年3月23日(木)17:00~2023年4月2日(日)17:00
対象:2023年度中学1年生~中学3年生
定員:5名(各コース1名ずつ) ※選考においては2コースまで併願可能
◯対象コース:
1. iPhoneアプリプログラミングコース
2. Androidアプリプログラミングコース
3. Unityゲームプログラミングコース(2D・3D)
4. Webデザインコース(HTML/CSS)
5. Webサービスプログラミングコース(Ruby)
費用:無償(年間33万1,100円をサポート)
応募方法:Webサイトの専用フォームにて、生徒の情報と選考課題を送信
※選考課題として、自身が過去に作ったモノを、その特徴や目的、背景、工夫した点とともに400字以上800字以内で記す

◆学校横断型のデジタル部活「Life is Tech ! School X」奨学生募集
募集期間:2023年4月5日(水)9:00~2023年4月13日(木)17:00
対象:2023年度中学1年生~中学3年生
※2023年3月時点でLife is Tech ! School Xに参画している中学校に限る
定員:5名
費用:無償(年間11万円をサポート)
応募方法:Webサイトの専用フォームにて、生徒の情報と選考課題を送信
※選考課題として、自身が過去に作ったモノを、その特徴や目的、背景、工夫した点と共に400字以上800字以内で記す

《いろは》

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