JJPC実行委員会は2023年2月26日、第7回「全国小中学生プログラミング大会」と第1回「全国高等学校プログラミング大会」の最終審査&表彰式を開催。入選13作品の中から、グランプリ等の受賞者を決定した。グランプリには、中学3年生の「亀育成サポート機」が選ばれた。
情報活用やプログラミング、データサイエンスなどを学びながら、IT分野に関連する大学・学部への進学を目指す理系高校生3人に、BenQのアイケアモニターGWシリーズ新製品「GW2790QT」を体験してもらい、学びのアイデアや日々の学習における活用法を聞いた。
PitPaと千葉工業大学は2023年4月より開講するWeb3人材育成教育プログラムに先駆け、3月18日に公開講座をオンラインで実施する。参加無料、事前登録制。申込締切は3月17日午後5時まで。
ライフイズテックが展開する中高生のためのプログラミングスクール「Life is Tech!School(ライフイズテックスクール)」は、2023年4月の受講生募集を開始した。新中学1年生向けには、入塾金と受講料を1か月無料で受講できる。
NTTデータは2023年3月18日と19日の2日間、小学生を対象にオンラインのIT体験教室「NTTデータアカデミア」を開催する。Scratchを使用して、簡単なアニメーションやゲームを制作する。参加費は無料。応募締切は2月27日。
この1週間で公開されたリセマム記事から、小学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月6日~10日の注目ニュースを振り返ってみよう。
情報処理学会(IPSJ)は2023年3月4日、小学5年生~中学3年生を対象に、Scratch(スクラッチ)でプログラミングにより作成したデザインをデジタル刺繍ミシンで実際に出力するワークショップ「Exciting Coding! Junior 2023@Tokyo」を電気通信大学で開催する。参加費無料。
ビジュアルプログラミング「Scratch」の作品を競い合う世界大会、Scratch Olympiad(スクラッチオリンピアード)の日本代表選考会が2023年2月15日より応募開始となる。7歳から大人まで参加可能。応募は3月31日までWebサイトで受け付ける。
リカレント教育を提供するビジネス・ブレークスルー(BBT)は2023年1月31日、BBTグループの「アオバジャパン・バイリンガルプリスクール(A-JB)用賀キャンパス」を竣工した。2月11日に2023年度入学希望者を対象とした「キャンパスお披露目会」を開催する。事前予約制。
エデュケーショナル・デザインは、ディズニーやピクサーの作品をテーマにしたビジュアルプログラミング教材について、ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約を締結したと発表した。対象は小学1年生以上。2023年春より順次リリース予定。
アバロンテクノロジーズは2023年2月、Pythonプログラミング環境を実装したオンライン型大学入学共通テスト対策教材「理解ちゃんと学ぶ情報I『共通テストコース』」の販売を開始する。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月23日~27日の注目ニュースを振り返ってみよう。
情報オリンピック日本委員会は2023年1月22日、「日本情報オリンピック第3回女性部門(JOIG 2022/2023)」本選をオンラインで実施。「金賞」「銀賞」「銅賞」「優秀賞」の成績優秀者10名が決定した。
京王電鉄は、2023年2月14日~3月5日の期間、笹塚駅前の「笹塚アキチ!ツナガルラウンジ」にてeスポーツ体験施設「eSports Lab.KEIO SASAZUKA」を期間限定でオープンする。eスポーツ施設の実施は京王電鉄初の試み。施設利用は無料、事前申込制。
「Minecraftカップ2022全国大会」は、ファイナリスト39作品が決定し、2023年2月5日に最終審査会を都内にて開催する。オンラインとオフラインのハイブリッド形式で、表彰式はマインクラフトのワールド内で行われる。当日のようすは公式YouTubeにて配信。
中高生向けのプログラミング教育サービスを手がけるライフイズテックは、2023年3月20日~4月6日に、中高生向けIT・プログラミングキャンプ「Life is Tech ! Spring Camp 2023」を東京・大阪・名古屋にて開催する。申込みはWebサイトにて。