ユカイ工学は2022年7月14日、「小学生ロボコン2022-23」に向け、ロボット作りに気軽にチャレンジできる「ユカイな乗りものロボットキット」を企画し、2022年秋に発売を予定していることを発表した。
全国新聞社事業協議会は、全国の小学生を対象とした「2022年度全国選抜小学生プログラミング大会」の開催を発表。過去2年はオンライン開催だったが、2022年度は初めてとなるリアル開催を予定している。
2022年8月18日~20日の3日間、テクノロジーを学ぶ小中学生向け体験型学習イベント「サマーキャンプ2022 in 京都」が開催される。会場は、京都信用金庫の共創施設「QUESTION」。参加費1万1,000円(税込)。事前申込制。
森永製菓は2022年7月11日、ロングセラー商品「チョコボール」のエンゼルを集めて必ずもらえる「おもちゃのカンヅメ」のリニューアルを発表。新カンヅメは「プログラミングで歌うキョロちゃん缶」。公式YouTubeで小島よしおがプレゼン動画を公開中。
NTTグループは、最先端の情報通信や最新技術を学べる子供向けオンラインコンテンツ「NTTドリームキッズ オンライン」を公開中。VISCUIT(ビスケット)を使用する無料の「オンラインプログラミング教室」も事前申込制で開催する。いずれも対象は小学2~6年生。
情報オリンピック日本委員会は2022年7月1日、高校2年生以下対象のプログラミングコンテスト「第22回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。最終締切は11月17日。成績優秀者は「国際情報オリンピック」ハンガリー大会へ派遣される。
情報オリンピック日本委員会は2022年8月18日から21日の4日間、中高生・高専生を対象に「夏季セミナー」をオンラインで開催する。プログラミング経験者が対象のステップアップコースのみの開講。参加費5,000円。
Z会ソリューションズは2022年7月6日、小学校入学前の子供向けワーク「Z会小学生わくわくワーク 入学準備」3冊を発刊した。小学校入学前の学習を基礎からステップアップしながら学ぶことができる。価格は880円~935円(税込)。全国の書店やオンラインストアで購入できる。
まちづくり三鷹は2022年7月~8月、三鷹産業プラザにて小中高生を対象とした「Rubyプログラミング講座」を開催する。定員は先着順で各コース10名程度。参加費は教材費込みで6,600円~8,800円。
学年やスキルに関係なくエントリーできる、小学生対象の「プログラミングスタジアム」が2022年も開催される。本イベントで審査員を務めるヴィリング代表取締役の中村一彰氏に、プログラミングを通じて子供たちが育みたい力、イベントに挑戦する意義について聞いた。
日本ディープラーニング協会は2022年7月1日、高専生が培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を企業評価額で競う「第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2023」のエントリー受付を開始した。エントリー締切は9月末。
NTTデータは2022年8月6日・7日の2日間、小学生を対象にIT体験教室「NTTデータ アカデミア」をオンライン開催する。デジタルポケットの「Viscuit」を使ってプログラミングを体験。コースは入門と基本の2種類から選択できる。参加無料。
2022年のプログラミング教育市場は302億円にのぼることが、GMOメディアと船井総合研究所の共同調査より明らかになった。2030年には1,000億円超の市場規模になる可能性が高いという。
インフラトップは、全国の高校生を対象に「DMM WEBCAMP プログラミングハイスクール」を2022年8月9日よりリリースする。プログラミング学習機会を無償提供する。
サイバーエージェントグループのCA Tech Kidsは、国内最大の小学生プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」の開催を決定した。全国の小学生を対象に2022年7月1日~9月30日の期間、エントリーを受け付ける。賞金総額は100万円。
キッズクリエイティブ研究所は、サマーキャンプ2022「Scratchでデイリーコーディング」を2022年7月31日と8月11日にCANVAS竹芝オフィスで開催する。対象は小学3年生~中学生、定員は20名。申込みはWebサイトにて先着順。