情報オリンピック日本委員会は2021年8月30日、「日本情報オリンピック 第2回女性部門(JOIG)」の実施要領を公開した。1次予選は第1回が9月18日、第2回が10月17日、第3回が11月20日、本選は2022年1月23日にオンラインで開催予定。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する夢見るは、エプソン販売および秋田エプソンとともに、プリント技術の秘密に迫るオンラインイベント「ここがすごいよ、エプソン!工場の裏側に潜入!~身近なテクノロジーを探究しよう!」を実施する。
はじめてのデジタル学習キット「Osmo(オズモ)」を販売するTangible Play Incは、2021年9月2日までの期間限定で「伊勢丹新宿店」に日本国内では初めてとなるポップアップショップをオープンしている。
本サイトを運営するイードは、JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供するJTBコミュニケーションデザイン、数々のe-Sports大会の企画・運営に携わるJCGと共同で、小学生向けイベント「プログラミングスタジアム」(以下、「プロスタ」)を開催します。
2022年4月開設予定の近畿大学情報学部は、総合型選抜(AO入試)をすべてオンラインで実施する。経済産業省が推進する「未踏IT人材発掘・育成事業」「未踏ジュニア」の採択者は、選考の一部が免除される。
まちづくり団体「未来こい!ネット」とチエノワは、2021年8月4日から6日の3日間、島根県の出雲市立伊野小学校にて「夏休みプログラミング教室 at 伊野小学校」を開催した。
JTBコミュニケーションデザインは2021年8月29日、プログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2021全国大会」参加者に向けた小学生応援イベント「タツナミシュウイチ・ドズル共演 Minecraftカップに挑戦してみよう!」を開催する。
三菱総研DCSは2021年8月17日、コミュニケーションロボット・プログラミングの出張特別授業を希望する小中学校の募集を開始した。対象学年は小学4年生から中学3年生。費用は無償。9月30日までメールで受け付ける。
イー・ラーニング研究所は2021年8月17日、「新学期ならびに今後の教育体制に関する意識調査」の結果を公表した。9割以上の親がデジタル教科書の推進を希望しており、半数近くが9月からの新学期への不安を感じていることがわかった。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する夢見るおよびエディオン、EdBankは2021年8月2日から、オリジナルゲームコンテストのエントリー受付を開始したことを発表した。エントリーは8月31日まで。
共同通信は全国の小学校にプログラミング教材を提供している「ロジカ式」の協力を受け、プログラミング教室を8月28日と9月18日に開催する。対象は小学1年生から6年生、参加費は無料。
LINEおよびLINEみらい財団は2021年8月2日、CA Tech Kidsが主催する国内最大規模の小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2021」を2020年に続き協賛することを発表した。「LINE entry」にちなんだ「LINE entry賞」を設置する。
ケイエスワイは2021年7月29日、キーボードにRaspberry Pi(ラズパイ)の機能を内蔵した「Raspberry Pi 400」日本版を発売した。入荷数に限りがあるため、供給が安定するまでは1人1点に限り販売する。
レノボ・ジャパンは2021年7月29日、学校向けプログラミング教材「みんなでプログラミング」の有償版を発表した。従来の小学生向け無償版からコンテンツを拡充し、中学生・高校生の学習カリキュラムにもそのまま活用できる有償版として9月27日より販売を開始する。
ソニー・グローバルエデュケーションは2021年7月26日、国際的なロボット・プログラミングコンテスト「KOOV Challenge」のエントリー受付を開始した。月9日午後3時までエントリーを受け付ける。KOOVを持っていない人でもコンテストに参加できる部門を新設する。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2021年7月20日、ロボットトイ「toio」のレンタルサービスを開始した。プログラミングが初めての人にお勧めの本体と専用タイトルのセット、ロボットプログラミングに挑戦できるコア キューブと専用充電器のセットがある。