セガは、アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」のソースコードを活用した学習教材「ぷよぷよプログラミング」を使った小学生向け教育カリキュラムを開発。2021年5月14日~6月25日にかけて、青山学院初等部にてカリキュラムによる全6回の授業を実施した。
SB C&Sは2021年7月12日、初等中等教育におけるプログラミング教育とSTEAM教育のための入門ロボット「mBot(エムボット)」に、SB C&Sオリジナルのスタートガイドをセットにした「mBotスタートガイドセット」を発売した。
Minecraftカップ2021全国大会は2021年7月12日、エントリー受付を開始した。2022年4月1日時点で18歳以下の個人または30人以下のチームを対象に、9月16日までエントリーを受け付ける。作品応募は9月30日まで。2022年1月30日にはオンラインによる最終審査会が行われる。
小中学生向けの科学誌「子供の科学」を出版する誠文堂新光社は2021年7月24日、25日、31日、8月1日の4日間、自由研究のテーマ探しや実験、観察、工作、プログラミングの体験ができる「KoKa夏休み自由研究フェス!2021」をオンラインで開催する。
NTTデータは2021年8月27日から29日の3日間、小学生を対象としたIT体験教室「NTTデータアカデミア」をオンラインで開催する。「Scratch(スクラッチ)」を使ってアニメーションや簡単なゲームを作るプログラミングに挑戦する。参加無料。事前申込制。
スプリックスは2021年7月6日、港区教育委員会と連携し、CBT(Computer Based Testing)の公教育への導入を推進すると発表した。「TOFAS」「プログラミング能力検定」「単元別CBT」をセットとしたCBTパッケージの導入を推進する。
KEC Mirizは2021年7月22日、学校教諭および教育委員会指導主事を対象に、オンラインセミナー「マイクラはゲームか教育か~吉川先生と安藤先生に聞く『学校の未来図』~」を開催する。参加無料。
VUCAの時代「自ら新しい価値を生み出す力」が必要とよく聞く。それを身に付けるためのヒントを、ソニーグループ サステナビリティ推進部の山本理恵子氏と、「MESH(メッシュ)」の開発者・プロジェクトリーダーの萩原丈博氏に伺った。
学研プラスとパナソニック、東急は2021年7月24日から8月28日までの期間、Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)にて親子で利用できる「綱島SST探究サマーラボ」を開講する。
ソニーグループは、未就学児から中学生を対象にしたイベント「CurioStep(キュリオステップ)サマーチャレンジ2021」を開催する。公式サイトにて、ワークショップ等の事前申込みを受け付けている。
内田洋行は2021年6月30日、千葉県流山市、東京理科大学、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)による産官学連携プロジェクトに参画すると発表した。2021年7月より流山市内の小中学校でプログラミング教育プロジェクトを開始する。
みんなのコードとWaffleは2021年6月29日、小学校の女性教員向けに特化したプログラミング教育の教員養成プログラム「SteP(ステップ)」を開始することを発表した。
イーオンは2021年7月30日から8月28日の毎週金曜日と土曜日、小学校1・2年生を対象に、イーオン銀座校にて「プログラミング教育」を取り入れた夏休み短期教室を開催する。事前申込制。
JALグループのIT中核会社であるJALインフォテックは2021年7月より、小学校向け次世代教育プログラム「JIT STEAM EDU」の提供を開始する。7月6日に東京都港区立芝浦小学校にてプログラムを実施し、以降、希望する小学校へ順次拡大していくという。
第33回国際情報オリンピックシンガポール大会が2021年6月19日から28日にかけてオンラインにて開催され、日本から出場した4名の高校生全員がメダルを獲得した。受賞状況は金メダル2名、銀メダル2名。4名は文部科学大臣表彰も受賞した。
教育コンサルティングを手がけるグローバルスカイ・エデュケーションは、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックが開発したプログラミング教育プラットフォーム「Woz ED」を、2021年7月1日より日本で初展開する。