ティーガイアが運営するICTスクールNELオンラインは、2020年12月13日、教育情報サイト「リセマム」が主催する親子向けオンラインプログラミング体験会にて、体験レッスンを開催する。参加費無料。
WRO Japanは2020年12月5日、「第13回ロボットを活用したプログラミング教育シンポジウム」をオンラインにて開催する。教育現場、人材育成現場で実践されているロボットやプログラミング関連の教育事例、手法などの発表と意見交換を設け、関係者の交流の場を提供する。
0歳~小学6年生までの子どもの8割以上が何らかの習い事をしていることが、「ママスタまなび」の調査で明らかになった。通っている習い事ランキングでは、未就学児と小学生それぞれで「スイミング」と「通信教育」がトップ2だった。
プラススタイルは2020年11月24日、AJAXが販売するブロック組立ロボット「MAUNZI(マウンジ)」の取扱いを開始した。スマホアプリと連携することで動かすこともでき、プログラミング教育玩具としても活用可能。3万6,000円から6万円まで3種類のキットを展開する。
誠文堂新光社は、小中学生向けの月刊誌「子供の科学」のWebサイト「コカネット」をリニューアル。科学ニュースや実験・工作・プログラミングなどのコンテンツ、Webのオリジナル連載などを配信していく。
Waffleは、アメリカのNPO「Technovation(テクノベーション)」が主催する、10歳から18歳の女性を対象とした社会課題解決のためのモバイルアプリコンテスト「Technovation Girls(テクノベーション・ガールズ)」の日本からの参加者を募集している。
ソニーは2020年12月19日から2021年1月10日に、自宅でプログラミング体験や発明ができるオンラインワークショップ「おうちdeチャレンジ!MESH発明ワークショップ オンライン」を開催する。参加費用は無料。申込締切は2020年12月6日。
オリックス・レンテックは2020年11月17日、ソニーのエンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」の法人向けレンタルサービスを開始すると発表した。aiboの法人向けレンタルサービスは初の試み。レンタル期間は36か月、月額レンタル料金は1万150円(税別)。
サイバーエージェントとスプリックスが設立したプログラミング総合研究所は、小学生から高校生までを対象とした「プログラミング能力検定」の運用を開始する。第1回検定は、全国1,000以上の会場で2020年12月7日から13日にかけて実施。受検料は2021年5月まで無料。
デジタルハリウッドが運営する起業家・エンジニア養成のプログラミングスクール「G's ACADEMY(ジーズアカデミー)」は2020年12月28日から30日の3日間、中高生を対象としたプログラミングキャンプ「G's ACADEMY YOUTH CAMP」を開催する。
東京都高等学校情報教育研究会(都高情研)は2020年10月30日、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜からの大学入学共通テストの出題教科・科目における「情報」の取扱いについて、大学入試センターに対し要望書を提出した。
ライフイズテックは2020年11月16日、埼玉県の一部の県立高校で中学校・高校向けプログラミング指導教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」が採用されたと発表した。高校の情報科授業で活用される。
プログラミング教室を展開するアーテックとポプラ社は2020年11月、共同開発した未就学児向けプログラミングトイキット「ブロックでまなべる!はじめてのプログラミング プレプロ」を発売した。対象は3歳から5歳で、パソコンを使用せずにプログラミング的思考力を養う。
Project Whiteは2020年11月18日、プログラミング教室やSTEM教育を拡充する学校の先生などに向けて、遊びながら学べるWindowsタブレット「Kano PC」と、iPad用有線JISキーボード「KANA-JIS Keyboard」についてのウェビナーを開催する。参加無料。
明日葉は2020年10月14日より、渋谷区の「クラブ事業コーディネート業務」において月謝制の継続的プログラム「理科実験教室」を開始した。プログラムを通して、学童の充実や児童の学びの場の提供、親子のコミュニケーションツールとなることを期待しているという。
ライフイズテックは2020年11月10日、ディズニーの世界を楽しみながらオンラインで学べるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」の法人プランの提供を開始した。また、12月15日まで無料体験プログラムの受付を公式サイトにて実施する。