JTBコミュニケーションデザインは2021年8月29日、プログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2021全国大会」参加者に向けた小学生応援イベント「タツナミシュウイチ・ドズル共演 Minecraftカップに挑戦してみよう!」を開催する。
三菱総研DCSは2021年8月17日、コミュニケーションロボット・プログラミングの出張特別授業を希望する小中学校の募集を開始した。対象学年は小学4年生から中学3年生。費用は無償。9月30日までメールで受け付ける。
イー・ラーニング研究所は2021年8月17日、「新学期ならびに今後の教育体制に関する意識調査」の結果を公表した。9割以上の親がデジタル教科書の推進を希望しており、半数近くが9月からの新学期への不安を感じていることがわかった。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する夢見るおよびエディオン、EdBankは2021年8月2日から、オリジナルゲームコンテストのエントリー受付を開始したことを発表した。エントリーは8月31日まで。
共同通信は全国の小学校にプログラミング教材を提供している「ロジカ式」の協力を受け、プログラミング教室を8月28日と9月18日に開催する。対象は小学1年生から6年生、参加費は無料。
LINEおよびLINEみらい財団は2021年8月2日、CA Tech Kidsが主催する国内最大規模の小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2021」を2020年に続き協賛することを発表した。「LINE entry」にちなんだ「LINE entry賞」を設置する。
ケイエスワイは2021年7月29日、キーボードにRaspberry Pi(ラズパイ)の機能を内蔵した「Raspberry Pi 400」日本版を発売した。入荷数に限りがあるため、供給が安定するまでは1人1点に限り販売する。
レノボ・ジャパンは2021年7月29日、学校向けプログラミング教材「みんなでプログラミング」の有償版を発表した。従来の小学生向け無償版からコンテンツを拡充し、中学生・高校生の学習カリキュラムにもそのまま活用できる有償版として9月27日より販売を開始する。
ソニー・グローバルエデュケーションは2021年7月26日、国際的なロボット・プログラミングコンテスト「KOOV Challenge」のエントリー受付を開始した。月9日午後3時までエントリーを受け付ける。KOOVを持っていない人でもコンテストに参加できる部門を新設する。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2021年7月20日、ロボットトイ「toio」のレンタルサービスを開始した。プログラミングが初めての人にお勧めの本体と専用タイトルのセット、ロボットプログラミングに挑戦できるコア キューブと専用充電器のセットがある。
イオンファンタジーとしくみデザインは2021年8月31日まで、小学生を対象に、ゲームが作れるアプリ「スプリンギン」でオリジナルゲームを作って競う「モーリーファンタジーアワード」を開催する。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する夢見る、エディオン、EdBankは2021年8月、Nintendo Switchのゲームソフト「ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング」を使った夏休みオンラインワークショップ「めざせ!ゲームクリエイター」を開催する。
情報処理学会は2021年7月14日、ICT活用指導力を総論的に修得できる科目の新設等について文部科学省に意見書を提出した。プログラミング教育が必修化され、総合的な学習/探究の時間における指導を考慮すると、「プログラミング」を追加することが適切と意見している。
ヒューマノーム研究所は2021年7月19日、AI初学者向けウェビナーの第2弾として、画像・動画を使ったAI作成の流れが短時間でわかる「はじめての画像認識AIセミナー」をオンライン開催する。参加は無料。Peatixにて申込みを受け付けている。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」は2021年7月15日、作品募集を開始した。「ゲーム部門」と「クリエイティブ部門」があり、テーマは自由。最終審査会はオンラインで開催する。募集は9月30日まで。
全国新聞社事業協議会(共同通信社加盟の地方新聞45社の事業部門で構成)は、「2021年度全国選抜小学生プログラミング大会」を開催する。各都道府県の地方大会で選ばれたファイナリストが、2022年3月6日に開催される全国大会に出場できる。