加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、対話型探究プラットフォーム「スコラボ」を立ち上げた起業家の前田智大さん。前田さんは高校まで日本で教育を受け、東大を経て大学・大学院を米国のマサチューセッツ工科大学で学び、日米の教育差を体感したという。
プログラミングスクール「CODEGYM」を運営するLABOTは、コロナ禍の学生に無償でプログラミングを教える支援プロジェクト「CODEGYM Academy」を実施し、2022年4月8日より春入学のエントリーを開始する。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2022年4月1日、「U-22プログラミング・コンテスト2022」公式Webサイトを公開し、応募要項を発表、作品ジャンルに「アート」を追加した。応募期間は7月1日~8月31日。
情報オリンピック日本委員会は2022年3月24日、インドネシアで8月開催予定の「第34回国際情報オリンピック」と、トルコで10月開催予定の「第2回ヨーロッパ女子情報オリンピック」の日本代表選手を4名ずつ決定したことを発表した。
高度技術社会推進協会(TEPIA)は2022年3月29日から4月3日までの6日間、小中高生対象の「3Dモデリング」と「プログラミング」のオンライン講座を開催する。さらに、5月8日までの来館者に、オープン記念TEPIAオリジナルグッズをプレゼントする。
ジャズピアニストで数学研究者でもある中島さち子氏とリセマム編集長・野口が対談。15歳の科学者ギタンジャリ・ラオさんの自伝『ギタンジャリ・ラオ STEMで未来は変えられる』をきっかけに、科目にこだわらない横断的な学び「STEM/STEAM」の魅力について聞いた。
習い事を増やした家庭において「休園休校による学力低下・運動不足を習い事で補いたいと」回答した人が約3割いることが、アクサダイレクト生命保険が2022年3月17日に公表した調査結果から明らかになった。
千葉テレビ放送は2022年4月2日より、青少年のプログラミング的思考を養う新番組「プログラGO」を、チバテレミライチャンネルで毎週土曜日の午後6時30分から6時45分まで放送する。
ワオラボは、ロボットプログラミング学習キットKOOV(クーブ)を使ったオンラインコースを2022年4月より開講する。対象者は、小学3年生~中学生、3月・4月の入会で初月無料のキャンペーン実施中。
近年の傾向を踏まえたリセマム編集部お勧め「2022年小学生の習い事」をランキング形式で紹介する。
英会話教室を運営するイーオンとKDDIは、2022年4月1日より英語やSTEAM、プログラミング、アート思考等の実践的な学びを身に付けられる世代別オンライン学習プログラムの提供を開始。小学生向けプログラムの事前予約受付を3月10日より特設サイトにて開始した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、プログラミング教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「プログラミング教育」を下記のとおり発表した。
Go Visionsが運営する小中学生向けオンラインの学び場「SOZOW(ソーゾウ)」は、2022年3月15日にプログラミング教育の未来や可能性をテーマにした保護者向けセミナーをオンラインで開催する。参加費は無料で事前申込制。
GMOメディアと教育支援サービスを行うアフレルは、小中高生の女の子を対象に体験型プログラミングイベント「KIKKAKE(きっかけ)ガールズプログラミングフェス」の第2弾を2022年6月に開催。SDGsに賛同して、質の高い教育機会の提供とジェンダーギャップの解消を目指す。
中高生向けハッキングコンテスト「picoCTF 2022」が、2022年3月16日~30日(日本時間)に開催される。コグニティブリサーチラボは、コンテストのカテゴリースポンサーとして、picoCTFに日本参加者向け表彰部門を開設する。
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は2022年3月13日、「PCNこどもプログラミングコンテスト2022」の表彰式を開催、YouTubeライブ配信する。ソフトウェア部門(小学生・中学生)、ロボット・電子工作部門(小学生・中学生)の4部門で表彰する。