日本ディープラーニング協会は2022年7月1日、高専生が培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を企業評価額で競う「第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2023」のエントリー受付を開始した。エントリー締切は9月末。
NTTデータは2022年8月6日・7日の2日間、小学生を対象にIT体験教室「NTTデータ アカデミア」をオンライン開催する。デジタルポケットの「Viscuit」を使ってプログラミングを体験。コースは入門と基本の2種類から選択できる。参加無料。
2022年のプログラミング教育市場は302億円にのぼることが、GMOメディアと船井総合研究所の共同調査より明らかになった。2030年には1,000億円超の市場規模になる可能性が高いという。
インフラトップは、全国の高校生を対象に「DMM WEBCAMP プログラミングハイスクール」を2022年8月9日よりリリースする。プログラミング学習機会を無償提供する。
サイバーエージェントグループのCA Tech Kidsは、国内最大の小学生プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」の開催を決定した。全国の小学生を対象に2022年7月1日~9月30日の期間、エントリーを受け付ける。賞金総額は100万円。
キッズクリエイティブ研究所は、サマーキャンプ2022「Scratchでデイリーコーディング」を2022年7月31日と8月11日にCANVAS竹芝オフィスで開催する。対象は小学3年生~中学生、定員は20名。申込みはWebサイトにて先着順。
東進ハイスクール・東進衛星予備校・四谷大塚をはじめ教育ネットワークを展開するナガセは、2022年秋より幼児・小学生・中学生を対象のプログラミング講座を新規開講する。イスラエルのCode Monkey社とナガセが開発の「CodeMonkey」ソフトを活用。独占契約締結した。
イオンファンタジーは、運営するオンラインスクール「ゲームカレッジLv.99(レベルキュウキュウ)」のゲーム学習プログラムを、2022年7月より大阪府のMYTH(マイス)が運営する小中高生対象の放課後等デイサービス「マイスクール@はんなん」に提供する。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは2022年5月27日、高校生・高専生(3年生以下)および小中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityユースクリエイターカップ2022」の開催を発表した。エントリー・作品提出は8月末まで受け付ける。
2020年度から小学校で全面実施された「新学習指導要領」について、約8割が移行を知っているものの、内容まで知っている保護者は1割以下であることが、2022年4月~5月に「テラコヤプラス by Ameba」が調査した結果より明らかとなった。
スイッチエデュケーションとオライリージャパンは、「作って楽しむ」をテーマに、子供から大人までを対象とした「たのしいmicro:bitコンテスト2022」を開催する。応募締切りは2022年7月19日。
国立情報学研究所と講談社は2022年6月4日、ワークショップ「コンピュータサイエンスパーク初級編」を開催する。小学生を対象に、コンピュータを使わないでプログラミング的思考について学べるあそび場を提供する。
中央大学クレセント・アカデミーでは、「Chuo Crescent こどもアカデミー」と題し、小学3年生から中学生対象に、この夏にしか味わえない特別な学びが体験できる4つのプログラムを開講する。
ライフイズテックは2022年8月4日から8月末まで、中高生向けIT・プログラミングキャンプ「ライフイズテック サマーキャンプ2022」を開催する。全国各地の大学等で開催する「対面式キャンプ」と「オンラインキャンプ」を展開。5月31日まで早割キャンペーンも実施。
ノジマと相模原市立博物館は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと、小学生対象イベント「はやぶさWEEK ロボットで体験!『はやぶさ2』の旅路」を2022年6月11日と12日に開催する。会場は相模原市立博物館大会議室。応募締切は5月31日(必着)。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は2022年5月11日、子供の創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」を活用した2つのAIコンテンツ、「AIロボ『迷キュー』に挑戦」「toio AI ロボットサッカー」を公開した。